山口情報芸術センター[YCAM]
本日は開館日です
  • アクセス
  • 学校・教育機関の方へ
  • 企業・研究機関の方へ
  • アーカイブ
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 한국어

山口情報芸術センター[YCAM]

  • ご利用案内
    • 開館時間・各種サービス
    • 施設・設備
    • アクセス
    • 観光・宿泊
  • 開催イベント
    • きょうのYCAM
    • イベント一覧
    • 前売り券販売・申込受付一覧
    • 周年事業・シリーズイベント
  • 映画上映
    • YCAMシネマ
    • 上映カレンダー
    • 上映プログラム一覧
    • 周年事業・シリーズ上映
  • プロジェクト
    • 実施中のプロジェクト
    • 終了したプロジェクト
  • YCAMについて
    • YCAMについて
    • YCAMインターラボ
    • 巡回情報
    • 沿革・事業報告
  • お知らせ
    • お知らせ一覧
    • プレスリリース一覧
    • 報道資料一覧
    • 掲載情報一覧
    • 学校・教育機関の方へ
    • 企業・研究機関の方へ
    • アーカイブ
  • ご利用案内
  • 開催イベント
  • 映画上映

開催イベント

  • イベントカレンダー
  • きょうのYCAM
  • イベント一覧
  • 前売り券販売・申込受付一覧
  • 周年事業・シリーズイベント
  • 山口情報芸術センター[YCAM]
  • 開催イベント
  • 2019
  • パーソナル・バイオテクノロジー
終了

YCAM InterLab Camp vol.3

パーソナル・バイオテクノロジー

講師 セバスチャン・コシオバ、片山俊明、岩崎秀雄、フィリップ・ボーイング、赤田倫治、contact Gonzo、会田大也、ベジタブル喫茶 ToyToy、伊藤隆之、菅沼聖、高原文江、津田和俊

撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
撮影:田邊アツシ
大きなサイズで見る
1
  • シェア
  • Tweet

重要なお知らせ

お知らせ

  • 募集期間を1月29日まで延長しました。(1月20日)

身近になるバイオ―アート、デザイン、日常への架け橋

第一線で活躍する技術者や研究者を迎え、今後のメディアアート作品の制作に使用されるツールについて紹介し、国内外の参加者とともに学ぶ集中ワークショップ・シリーズの第3弾です。今回は「パーソナル・バイオテクノロジー」をテーマに開催します。

今、バイオで何が起きているのか―パーソナル・バイオテクノロジーの潮流を紹介

バイオテクノロジーは、古くから発酵や醸造などの食文化、近年は医療やエネルギー分野など多くの側面で私たちの生活に関係しています。特にここ数年、その飛躍的な技術発展により、身近な技術になってきました。このような背景の中、大学や企業などに所属しなくても、個人が利用できるバイオラボのスペースも立ち上がり、「パーソナル・バイオテクノロジー」の潮流が始まっています。
この流れの一つとして、DNA解析のためのコストの低下が挙げられます。この15年間で10万分の1まで下がり、世界中の研究者が扱い始め、かつ個人でも手が届くようになってきました。一方で、「DNA合成」や「ゲノム編集」などのDNAの情報を「書く」技術も注目されています。さらに、バイオテクノロジーの実験に必要な機材に関しても、小型で安価なものが次々と開発されており、自分たちでDIYでつくることができるようその設計図がオープンソースとして公開されているものもあります。また同時に、身近になってきたからこそ「生命倫理」や安全性、プライバシーに関する議論も必要とされはじめています。
こうした状況のなか、YCAMも2015年にバイオテクノロジーに関する研究開発プロジェクト「YCAMバイオ・リサーチ」を立ち上げました。このプロジェクトでは、YCAMがこれまで積み重ねてきたメディアテクノロジーを中心とした知識や経験と、バイオテクノロジーを組み合わせることで、新しい表現の可能性や価値観、生命倫理観を提案していくことを考えています。

バイオについて学ぶ3日間の集中ワークショップ

このイベントでは、DNAに関わる技術による生命情報の「読み」、「書き」、「生命倫理」をテーマに、レクチャーやワークショップを通し、技術の応用可能性について考えます。

DAY1:「読み」

DNAを解析することで生物の種や同定、遺伝的な特徴を調べることができますが、そのDNAを情報化する技術(DNAシーケンシング)のコストが低下していることに、このパーソナル・バイオテクノロジーの隆盛が関係しています。生命情報の「読み」の技術である、このDNAシーケンシングに関して、サンプル採取やDNA解析などのハンズオンワークショップを通じて学びます。

DAY2:「書き」・「生命倫理」

「読み」同様に、「書き」にも技術革新が起きています。「DNA合成」や「ゲノム編集」といった、DNAの情報を書く技術の登場によるものです。ここでは、それらの技術およびそれに伴う倫理的問題について、レクチャーやワークショップから考えます。

DAY3:応用可能性の検討

「食」や「医療」など、幅広い分野での応用が進んでいるバイオテクノロジー。私たちの暮らしとどのような接続点を見出すことができるでしょうか。ここでは、参加者によるショートプレゼンテーション通じて、技術の応用可能性について検討します。

特設ウェブサイト

プロフィール

講師

セバスチャン・コシオバ

研究者

片山俊明

研究者

岩崎秀雄

研究者

フィリップ・ボーイング

赤田倫治

研究者

contact Gonzo

アーティスト・ユニット

会田大也

アーティスティック・ディレクター

ベジタブル喫茶 ToyToy

料理店

伊藤隆之

R&Dディレクター

菅沼聖

エデュケーター

高原文江

照明デザイナー

津田和俊

研究者

参加費

料金

参加費

一般
30,000円
大学生
10,000円
高校生
無料

基本情報

特設ウェブサイト https://special.ycam.jp/personal-bio/
開催日時

2019年3月1日(金)〜3日(日)

3月1日(金) 10:30〜20:00

3月2日(土) 9:30〜20:00

3月3日(日) 9:30〜17:00

※3日間通し

会場
  • スタジオA
参加費 有料 要申込
参加対象/対象年齢

バイオの活用に興味を持つ高校生以上の方(未成年者は保護者の許可が必要です)

定員 30 人
申込受付期間 2018年12月1日(土)〜2019年1月29日(火)
備考

持ち物

  • ラップトップPC
プレスリリース
  • 2018年11月29日 公開 パーソナル・バイオテクノロジー
クレジット

主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団
後援:山口市教育委員会
助成:平成30年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
共同開発:YCAM InterLab
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]

関連するシリーズイベント

YCAM InterLab Camp

YCAM InterLab Camp

第一線で活躍する技術者や研究者を迎え、今後のメディアアート作品の制作に使用されるツールについて、実践とともに紹介するイベントシリーズです。

YCAM InterLab Camp vol.3

パーソナル・バイオテクノロジー

開催イベント

  • きょうのYCAM
  • イベント一覧
  • 前売り券販売・申込受付一覧
  • 周年事業・シリーズイベント
ページ上部へ戻る

山口情報芸術センター[YCAM]

  • 〒753-0075 山口県山口市中園町7-7
  • TEL: 083-901-2222
  • information@ycam.jp

YCAMとつながる

  • twitter
  • facebook
  • instagram
  • vimeo
  • spotify

YCAMメールニュース

  • メールニュースを受信したい方
  • 停止したい方

©2003 Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM]
  • お知らせ
  • 通信販売
  • 採用情報
  • ダウンロード
  • サイトマップ
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • サイトポリシー