ワークショップ

YCAMでは、人々のメディア・リテラシーを高めるための試みとして、人と「社会」「身体」「メディア・テクノロジー」との関わり方をテーマとしたワークショップを開発しています。

いずれも「テクノロジー〈を〉学ぶ」のではなく、「テクノロジー〈で〉学ぶ」あるいは「テクノロジーから考える」といった実践的なアプローチを重視しており、単なるメディア・リテラシーの向上や知識の強化だけではなく、普段の生活に新たな視点をもたらし、それまでにない価値観を通して物事を捉える「想像力/創造力」の向上にもつながるよう設計されています。

情報化社会を理解する

私たちが生きる高度情報化社会の特徴を理解し、生活する上でのリスクや創造性のあり方について学んでいきます。