凌雲寺跡

守護大名大内氏ゆかりの遺跡
室町時代に西日本で大きな影響力を持った大内氏。その当主の一人、大内義興の菩提寺だった凌雲寺の遺跡です。大内義興が了庵桂悟を開山とし、1507年頃に創建したと考えられています。現在は長閑な山を背景に惣門跡と伝わる長い石垣が残っています。大内氏ゆかりの遺跡としては、このほかに館跡、築山跡、高嶺城跡などがあり、当時の栄華を静かに伝えています。
住所 | 山口市中尾 |
---|---|
電話番号 | 083-920-4111(山口市文化財保護課) |
室町時代に西日本で大きな影響力を持った大内氏。その当主の一人、大内義興の菩提寺だった凌雲寺の遺跡です。大内義興が了庵桂悟を開山とし、1507年頃に創建したと考えられています。現在は長閑な山を背景に惣門跡と伝わる長い石垣が残っています。大内氏ゆかりの遺跡としては、このほかに館跡、築山跡、高嶺城跡などがあり、当時の栄華を静かに伝えています。
住所 | 山口市中尾 |
---|---|
電話番号 | 083-920-4111(山口市文化財保護課) |