前夜祭スペシャルライブ
井手健介&甫木元空 幽体離脱ツアー in YCAM 2026
開催日時 8月27日(木)19:30〜21:30
出演者
井手健介
音楽家
甫木元空
映画監督/ミュージシャン/小説家
YCAMの音響環境を最大限に利用し、繊細な大音響で映画を鑑賞する上映イベントです。
爆音映画祭とは、映画・音楽評論家の樋口泰人が国内外で開催している上映イベントで、ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質なスピーカーを用いて映画を鑑賞するものです。今年も樋口の監修のもと、国内でも最高レベルの音響環境といわれるスタジオAを会場に、工夫に溢れたセッティングで上映を実施し、これまでにない映画体験を創造します。
販売期限:2026年8月26日(水)19:00
前売り券を購入する作品上映 1
Song Sung Blue
作品上映
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Song Sung Blue
アメリカの国民的歌手ニール・ダイアモンドのトリビュートバンドとして活動した夫婦ミュージシャンの実話をもとに人生の再起と夫婦の絆を鮮やかに映し出す音楽ドラマ。爆音映画祭ディレクター・樋口泰人いち推しのオープニング作品。
もはやこのタイトルでピンとくるのは60代以上の人ばかりだと思われるニール・ダイアモンドの1972年リリースのヒット曲。ミルウォーキーを拠点に1990年代から2000年代にかけて活動していたニール・ダイアモンドのトリビュート・バンドの物語なのだが、監督は『ハッスル&フロウ』や『ブラック・スネーク・モーン』など音楽ネタの傑作を作ってきたクレイグ・ブリュワーだから面白くならないはずはない。「アメリカ」とは何か、「アメリカ」がどうやって出来上がってきたか、このローカルなバンドの物語を見ただけですべてわかる小さくて大きな物語が音楽とともに語られていく。こういう映画があるからわれわれはアメリカ映画を観るのだ。
2025年/アメリカ/133分/配給:ギャガ、ユニバーサル映画
監督・脚本:クレイグ・ブリュワー 原作ドキュメンタリー:グレッグ・コース 音楽(ミュージックプロデューサー兼作曲):スコット・ボーマー
出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ハドソン、マイケル・インペリオリ、エラ・アンダーソン、キング・プリンセス
作品上映 2
EPiC: Elvis Presley in Concert
作品上映
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EPiC: Elvis Presley in Concert
バズ・ラーマン監督が未公開フィルムと最先端テクノロジーを駆使して構築した、没入型の映像作品。アメリカ国外での公演が叶わなかったエルヴィスにとって、初の“来日公演”とも言える奇跡の体験型ムービー。
映画『エルヴィス』の最後に添えられたピアノの弾き語りをする本物のエイルヴィスの映像の途轍もなさに心底震えた人がいったい何人いたかは知る由もないが、あの声あの目つきあの佇まいはKingでもGodでもなく生まれる前の歌の渦巻く闇の番人と言ったらいいか。とにかくエルヴィスを通さないと歌は歌にならない。そんなことも言いたくなる存在としてそこにあったのだがそれ故監督のバズ・ラーマンがそのライヴ映画をまとめるというこの流れは監督の意志というよりもエルヴィスの意志、いや歌そのものの意志でもあるはずだ。この大きく太い流れにぜひ触れてみていただけたら。
2025年/オーストラリア/97分/配給:パルコ、ユニバーサル映画
監督・製作・音楽製作総指揮:バズ・ラーマン 音楽監修:キム・グリーン、ブライアン・パトリック
出演:エルヴィス・プレスリー
作品上映 3
Allemagne année 90 neuf zéro
作品上映
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Allemagne année 90 neuf zéro
ベルリンの壁崩壊後のドイツをスケッチした映像詩。東ドイツに潜伏していた老スパイの西側への帰還の旅を描く。西ヨーロッパの歴史をはらんだ映画やニュース映像をはさみながら、事実と虚構の狭間で揺れるゴダールの心情が浮かび上がる。
80年代からゴダールの音響を手掛けるフランソワ・ミュジー。そのコラボレーションの10年間の集大成であり20世紀の終わりの10年に向けての大いなる出発点でもある。まさに「零年」の音として、来るべきデジタル時代への決定的な道しるべとも言える映画が映画であることの境界線を示す音が聞こえてくるはずだ。当然その境界線はゴダールによって乱暴に踏み越えられていくのだがかつてそこに境界線があったという強い記憶がその後の映画を作る。そんな妄想さえ呼び起こす強靭な音に度肝を抜かれるはず。バウス時代の爆音映画祭の金字塔とも言える作品。長年の念願かなっての久々の爆音上映です。
1991年/フランス/62分/配給:ザジフィルムズ
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 撮影:クリストフ・ポロック、ステファン・ベンダ、アンドレアス・エルバン
出演:エディ・コンスタンティーヌ、ハンス・ツィシュラー、クラウディア・ミヒェルゼン、ナタリー・カデム、アンドレ・ラバルト
作品上映 4
The Life of Chuck
作品上映
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The Life of Chuck
スティーブン・キングの短編小説を映画化し、第49回トロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞したヒューマンミステリー。崩壊寸前の世界。街を埋め尽くしたのは「ありがとう、チャック!」という謎の感謝広告─。チャックとは誰なのか?
せっかくライヴもやるので爆音上映したい作品はないかと甫木元空に確認したところ出てきたのがこの作品。実はわたしはまだ観ていない。爆音で観るのを楽しみに、ということでもあるのだが、爆音上映は自分の知らない作品やピンとこなかった作品も上映してその映画の別の思わぬ表情を体験するという体験する面白さもある。コスパや効率化とは正反対の何が起こるかわからない失敗するかもしれないコントロール不能なものに身を任せるという試み。いったい甫木元空がこの映画どの部分を観て何を思い、爆音で観てみたいと思ったのか。そんなことを思い浮かべながら観てみたい。当日は本人によるちょっとした解説もあり。
2024年/アメリカ/111分/配給:ギャガ、松竹
監督・脚本:マイク・フラナガン 原作:スティーヴン・キング 音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ
出演:トム・ヒドルストン、キウェテル・イジョフォー、カレン・ギラン、マーク・ハミル、ジェイコブ・トレンブレイ、ベンジャミン・パジャック
作品上映 5
THE FALL
作品上映
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THE FALL
大けがをしたスタントマンのロイが、深い絶望の中で5歳の女の子アレクサンドリアに思いつきの物語を語っていく。構想26年・撮影4年をかけ、13の世界遺産・24カ国以上でロケを敢行した壮大なファンタジー作品。
あまりにゴージャスな石岡瑛子の衣装と世界遺産を大胆にロケーション、借景した夢の風景の対比に目を奪われがちなのだが、音楽の映画でもある。果たして映画は夢なのかどうかはおくとして夢のような作り話の数々をひとつの世界の中に音楽が回収していく。物語を支える音楽の力を感じてもらえたら。
2006年/アメリカ/120分/配給:ショウゲート
監督:ターセム 脚本:ニコ・ソウルタナキス、ダン・ギルロイ、ターセム 音楽:クリシュナ・レヴィ 衣装デザイン:石岡瑛子
出演:リー・ペイス、カティンカ・アンタルー、ジャスティン・ワデル、キム・ウイレンブローク、エイデン・リスゴー
作品上映 6
月老 Till We Meet Again
作品上映
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月老 Till We Meet Again
台湾の縁結びの神様「月老」と輪廻転生をモチーフとした恋愛ファンタジー。雷に打たれて命を落とした男性が、彼と同じく冥界にやってきた女性と共に、現世の人々の縁結びをすることになる。日本で異例のロングランヒットを記録中!
これはホラーなのかコメディなのかあるいは青春映画なのか。主人公たちを結ぶ「赤い糸」は当然のようにいくつものジャンルをも結びつける。ベタではあるがそれゆえに爽快、痛快、奇怪。つまりあり得ないくらいの快作=怪作となってスクリーンを跳ね回るわけだからこちらもそのつもりで臨まねばならない。スクリーンと現実とを結ぶその赤い糸に身を任せられるかどうか。映画はまだまだ自由である。
2021年/台湾/128分/配給:台湾映画社、台湾映画同好会
原作・監督・脚本:ギデンズ・コー 製作:ルー・ウェイチュン 撮影:チョウ・イーシエン 音楽:クリス・ホウ 主題歌:ウェイ・リーアン「如果可以」 出演:クー・チェンドン、ビビアン・ソン、ワン・ジン、マー・ジーシアン
作品上映 7
作品上映
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マンガ家・つげ義春 の短編『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』を三宅唱監督が映画化。行き詰まった脚本家が旅先での出会いをきっかけにほんの少し歩みを進める。第78回ロカルノ国際映画祭金豹賞・ヤング審査員賞受賞。
当たり前のように聞こえる音の微妙な変化や違いが作り出すゴージャスな世界。何もないまっさらな雪の上を歩く足音、波の音と雨の音の中の聴こえそうで聞こえないすれすれの会話、まるでヌーヴェルヴァーグのパリのような喧騒を聴かせる街の音。日本語がわかるようになってからシナリオがうまく書けなくなってきたと語る主人公のつぶやきは、映画を観るようになってから音がうまく聴こえなくなってきたのでは? という問いかけをわれわれに突きつける。われわれが観ているのは果たして映画なのか、あるいは物語なのか? 監督の解説付きでの聴き比べイヴェントでは、監督の言葉とともに、そんなわれわれを「物語」から解放してくれるはず。
2025年/日本/89分/配給:ビターズ・エンド
監督・脚本:三宅唱 原作:つげ義春「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」 撮影:月永雄太 音楽:Hi’Spec
出演:シム・ウンギョン、河合優実、髙田万作、斉藤陽一郎、松浦慎一郎、足立智充、梅舟惟永、佐野史郎、堤真一
作品上映 8
Sinners
作品上映
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Sinners
1930年代のアメリカ南部。双子の兄弟が酒とブルースを振る舞うダンスホールをオープンする。音楽に導かれるように、ある招かれざる者たちが現れるー。第98回アカデミー賞で主演男優賞、脚本賞、撮影賞、作曲賞の4部門を受賞したサバイバルホラー。
舞台は1930年代のアメリカ南部。黒人音楽の成り立ちと白人による収奪の歴史が「ヴァンパイア」というキーワードとともに語られる。もちろんそれは権力や資本によって土地や暮らしを奪われた人々の歴史と文化の物語にも通じるわけで、アメリカで暮らすことの多層な意味と矛盾が画面にも音にもあふれ出し、こちらを混乱させる。しかもそこで演奏される音楽はめちゃくちゃかっこいいわけだからさらに混乱は増す。音楽が人間もヴァンパイアも超えていくと言ったらいいか。とにかくこの音楽に身をゆだねること。そこからすべてが始まる。
2025年/アメリカ/137分/配給:ワーナー・ブラザース映画
監督・脚本・製作:ライアン・クーグラー 製作総指揮:ルドウィグ・ゴランソン、ウィル・グリーンフィールド、レベッカ・チョウ 音楽:ルドウィグ・ゴランソン
出演:マイケル・B・ジョーダン、ヘイリー・スタインフェルド、マイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネル、ウンミ・モサク、ジェイミー・ローソン
作品上映 9
Sirāt
作品上映
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Sirāt
本国スペインをはじめヨーロッパ各国で話題を集めたロードムービー。失踪した娘を探すため、父と息子は砂漠のレイブパーティに参加する…。奇想天外なストーリーとクールなダンスミュージックを融合させ、極上の映画的興奮を呼び覚ます!
いきなりスピーカーのアップから映画は始まりの低音がこちらの身体を足元から揺らす。砂漠でのレイヴということなのだがいったいその砂漠の外側はどんなことになっているのか? 外側では明らかに何かが起こっているはずなのに映画はその全体を示すことはなくただひたすら目の前の出来事を追うばかりである。爆音がその音を増幅させるとき全体は更に見えなくなりわれわれはもはや閉ざされた砂漠にいる現場の人となり目の前で起こる理不尽な出来事に震えることしかできない。それはまさに今この世界そのものではないかとスピーカーからの低温がわれわれの足元から語りかけてくる。
2025年/スペイン・フランス/115分/配給:トランスフォーマー
監督・脚本:オリベル・ラシェ 共同脚本:サンティアゴ・フィジョール プロデューサー:ペドロ・アルモドバル 音楽:カンディング・レイ
出演:セルジ・ロペス、ブルーノ・ヌニェス・アルホナ、ステファニア・ガッダ、ジョシュア・L・ヘンダーソン
作品上映 10
BOYS GO TO JUPITER
作品上映
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BOYS GO TO JUPITER
監督は独特で鮮やかな 3D アニメーションで知られるジュリアン・グランダー。ローファイなミュージックナンバーに乗せて、ティーンエイジャー特有のときめきや苦悩、そして成⻑していく姿をありのまま映し出していくSF青春ムービー。
宇宙からやってきた地底人と地球人との遭遇。そのねじれたどこか間抜けな設定と90年代アメリカのインディーズ音楽を彷彿させる柔らかな硬さと言えばいいのか、弱腰だが決して折れない強固なスピリットが物語を作り上げる。資本主義の果てに生れた徹底したDIYの世界。あのトランプの国がこんな作品を生み出してしまうのだから本当にアメリカは不思議な国だと思う。絶望の果ての希望の映画。絵柄はかわいくお惚けだがその足元には未知の野性が広がっている。そこに踏み出す勇気と他者への信頼とが導く物語。
2025年/アメリカ/87分/配給:boid、コピアポア・フィルム
監督・脚本・音楽:ジュリアン・グランダー 製作:ペイシン・ヤン・ラゾ、ジュリアン・グランダー
声の出演:ジャック・コルベット、タヴィ・ジェヴィンソン、グレース・クレーンシュミット、エルシー・フィッシャー、デミ・アデジュイグベ
作品上映 11
作品上映
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世界3大映画祭のひとつ、ベルリン国際映画祭の短編映画の部門で最高賞に次ぐ「銀熊賞」を受賞した水尻自子監督「普通の生活」ほか短編全8本を上映。
『普通の生活』(2025年/9:47)音楽:とくさしけんご
『かっぽ』(2007年/4:35)
『布団』(2012年/6:03)音楽:福原まり・戸田誠司
『かまくら』(2013年/5:22)音楽:とくさしけんご
『幕』(2014年/5:26)音楽:蓮沼執太
『airflow(audio architecture展より)』(2018年/4:58)音楽:コーネリアス
『マイ・ラグジュアリー・ナイト』(2019年/2:33)音楽:来生たかお
『不安な体』(2021年/5:47)音楽:本田ゆか
ほぼ輪郭の描写だけと言いたくなるようなシンプルで情報量の少ない水尻自子作品だが、そのすべてにおいて輪郭は輪郭としての意味をなさず、それがあることによってそこから浸み出していく何かを示すためのガイドラインのようなものとして、結果的にそこから浸み出した目に見えないものたちの柔らかな肌触りがわれわれの心に触れる。それは音が作り出したアニメーションと言ってもいいかもしれない。線や色では描き出せない音の肌触り。生まれる寸前の音、消えていく直前の音の息遣いが聞こえてくる。それは世界の誕生と世界の消滅の音でもある。
作品上映 12
作品上映
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「アイデン&ティティ」の監督・田口トモロヲ、脚本家・宮藤官九郎、音楽・大友良英が再タッグを組んだ青春音楽映画。日本で初めてパンクロックを自分たちの手で生み出した若者たちによるムーブメント「東京ロッカーズ」の姿を描く。
1980年代。まだCDもなくネットもなくもちろんスマホもパソコンもない時代。地球の反対側で起こる音楽の変革への熱を、雑誌や日本盤も発売されなかった輸入盤レコードが伝える。「ロックス・オフ」「ロックじゃなければ何でもいい」そんなイギリスのミュージシャンたちの言葉が新しい波を作り出す。見よう見まねでその波に乗った日本の若者たち。「インディーズ」という言葉やそれが示す生き方が多くの若者たちの人生を変えた。そんな時代の音を目いっぱい浴びてほしい。
2026年/日本/130分/配給:ハピネットファントム・スタジオ
監督:田口トモロヲ 脚本:宮藤官九郎 音楽:大友良英
出演 :峯田和伸、若葉竜也、吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、中島セナ、神野三鈴、浜野謙太、森岡龍、山岸門人、マギー、米村亮太朗、松浦祐也、大森南朋、中村獅童
作品上映 13
作品上映
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衣笠貞之助監督が、川端康成ら新感覚派の作家の協力を得て製作した前衛的サイレント映画。50年間フィルムは消滅したものと思われていたが、1971年に完全な状態で発見された。非日常的な世界を光と影の中に描く。
バウスシアター時代の爆音映画祭からの恒例となっている無声映画ライヴ。ピアノによるいわゆる劇伴としての音楽ではなく、それぞれのミュージシャンの個性と無声映画との思わぬ組み合わせで映画の新しい地平を開く試み。
今回は大友良英さんのリクエストにより衣笠貞之助の『狂った一頁』の上映。タイトルからもわかるように衣笠貞之助が精神病院を取材したことからヒントを得て作られた作品で、川端康成の未完成のシナリオを元に完成された。1926年の作品。衣笠貞之助の自己資金による自主製作である。みんな若かった。映画も若かった。映画のあらゆる可能性に挑戦し「常識」の外側へと踏み込んだ。その若き作品が100歳を迎えた今年、果たしてどんな表情を見せるのか。大友良英&片岡一郎(弁士)がその100年をどのように切り取り切り込むのか。そして会場全体がこの世界の外側へと一歩踏み出す夜となってくれたら。
1926年/日本/79分/協力:国立映画アーカイブ
監督:衣笠貞之助 脚本:川端康成、衣笠貞之助、犬塚稔、沢田晩紅
原作:川端康成 撮影:杉山公平 美術:林華作、尾崎千葉
出演:井上正夫、中川芳江、飯島綾子、根本弘、関操、高勢実、高松恭助、坪井哲、南栄子
国立アーカイブ所蔵作品
前夜祭スペシャルライブ
開催日時 8月27日(木)19:30〜21:30
井手健介
音楽家
甫木元空
映画監督/ミュージシャン/小説家
開催日時 8月28日(金)11:00〜11:20
「ソング・サング・ブルー 」チケット購入者対象
樋口泰人
映画批評家、ロック評論家
井手健介
音楽家
甫木元空
映画監督/ミュージシャン/小説家
開催日時 8月28日(金)10:10〜10:40 8月29日(土)10:10〜10:40 8月30日(日)10:10〜10:40
聴き比べイベント
開催日時 8月29日(土)14:00〜14:50
「旅と日々」チケット購入者対象
三宅唱
映画監督
樋口泰人
映画批評家、ロック評論家
井手健介
音楽家
安藤充人
音響エンジニア
開催日時 8月30日(日)14:05〜14:35
「水尻自子監督短編映画特集」チケット購入者対象
開催日時 8月30日(日)20:20〜20:50
「狂った一頁」チケット購入者対象
上映期間:2026年8月27日(木)〜30日(日)
※『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』を除く
※『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』を除く
チケットの購入方法についてはこちらをご覧ください
特別割引は、シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介助者が対象となります。
YCAMシネマの招待券は使用できません。
YCAMシネマのポイントカードは押印できません。
イベント延期・中止以外の理由ではチケットのご返金対応はしておりません。
未就学児入場不可
23時以降まで上映が及ぶ場合は、18歳未満は保護者の同伴が必要です。
当日券は各上映作品の上映当日の10:00からチケット・インフォメーションにて販売します(8月27日のみ18:00から)。
販売期限:2026年8月26日(水)19:00
前売り券を購入する| 上映期間 |
2026年8月27日(木)〜30日(日) |
|---|---|
| 会場 |
スタジオA |
| 上映作品 | 13作品 |
| 関連イベント | 6イベント |
| チケット情報 |
有料
当日券は各上映作品の上映当日の10:00からチケット・インフォメーションにて販売します(8月27日のみ18:00から)。 |
| チケット発売日 |
一般発売 2026年7月4日(土)10:00 |
| 託児サービス |
イベント開催初日の1週間前までにチケットインフォメーション窓口かお電話にてご予約ください。
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| プレスリリース |
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| クレジット |
主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 |