山口情報芸術センター[YCAM]
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Eye-Tracking Informatics

三上晴子

  • 2011
  • インスタレーション
  • YCAM委嘱作品
  • 世界初公開
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1

視ることそのものを視る

2名の体験者の視線の軌跡をトラッキングし、3次元仮想空間内に可視化していくインスタレーション。

三上の90年代の代表作「Molecular Informatics」の基本的なコンセプト「視ることそのものを視る」「視線を成立させる意識と無意識の連鎖」をベースに、今日の技術を積極的に導入し、その表現部分を大幅にアップデートするかたちで制作した。会場には2面の巨大スクリーンと、それに対応するように視線検出用デバイス「The EyeWriter 2.0」が組み込まれた椅子が設置されており、体験者はこの椅子に座り、スクリーンに映し出される3次元仮想空間の映像を体験していく。体験者の視線の方向に応じて、3次元仮想空間に線状の構造物が生成され、それが成長していくプロセスを通じて、体験者は普段意識することが無い視線の触覚的な側面を体感していく。

プロフィール

三上晴子

アーティスト

1980年代から情報社会と身体をテーマとした大規模なインスタレーション作品を発表。90年代には知覚によるインターフェースを中心としたインタラクティブアート作品を連続的に発表。視線入力による作品『Molecular Informatics: Morphogenic Substance via Eye Tracking』(キヤノンアートラボ/96年)、聴覚と身体内音による作品「存在、皮膜、分断された身体」(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]常設作品/97年〜)、重力を第6の知覚と捉えた作品『gravicells[グラヴィセルズ]―重力と抵抗』(山口情報芸術センター/2005年)、情報化社会における身体性と欲望を表現した『Desire of Codes|欲望のコード』(山口情報芸術センター/2010年)などがある。主に欧米のギャラリーやミロ美術館(スペイン)、ナント美術館(フランス)などの現代美術館、またトランス・メディアーレ(ベルリン)やDEAF(ロッテルダム)アルス・エレクトロニカ(リンツ)をはじめとする世界各国のメディアアート・フェスティバルで発表。スペインの出版社Diputacion Provincial De Malagaから『三上晴子作品集』出版。2013年には文化庁メディア芸術祭優秀賞。現在、多摩美術大学教授。

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クレジット

テクニカルディレクター:伊藤隆之
デバイスデザイン:大脇理智
サウンドプログラミング:evala
ビジュアルプログラミング:平川紀道
プログラミングサポート:濵 哲史
音響:西村悦子、濵 哲史
照明デザイン:高原文江
コンストラクション:岩田拓朗、宇野三津夫
コンストラクションサポート:三原聡一郎
グラフィックデザイン:StudioKanna
会場サイン:かくだなおみ
教育普及:会田大也、岡田理絵、菅沼 聖
アーカイヴ:丸尾隆一
ドキュメンテーション:渡邉朋也
広報:廣田ふみ
アシスタントキュレーター:渡部里奈
キュレーター:阿部一直
監修:ザック・リーバーマン

展示イベント

LabACT 視線を通じて世界と繋がる。―視線入力技術 vol.2

終了

巡回情報 2か国 4件

2011年12月9日〜18日

欲望のコード

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

2012年11月14日〜12月15日

SOFT CONTROL: Art, Science and the Technological Unconscious

Koroška Art Gallery

2019年1月9日〜11日

三上晴子「Eye-Tracking Informatics Version 1.1」 ―多摩美×YCAM 2018年度共同研究成果展

多摩美術大学アートテーク

2019年5月18日〜2020年3月1日

オープン・スペース 2019 別の見方で

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

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関連リンク

インスタレーション

129

三上晴子の作品

3

2011年の作品

25

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  • 〒753-0075 山口県山口市中園町7-7
  • TEL: 083-901-2222
  • information@ycam.jp

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