山口情報芸術センター[YCAM]
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1×60

ポール=アンドレ・フォルティエ+南隆雄

  • 2006
  • パフォーミングアーツ
  • YCAM委嘱作品
  • 世界初公開
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1

身体と事物との対話がもたらす記憶の共有

「30x30」とは対照的に、劇場空間で展開する60分のダンス作品。

海岸に漂着した巨大な物体、椅子やテレビモニタ、梱包材といった山口で収集されたオブジェのほか、ハーフミラーを利用したスクリーンなどが点在するステージ。ステージを包み込むノイズともアンビエントとも付かない不穏なサウンドの中、ダンサーは身体を通じてそれらの要素と対話し、記憶を観客と共有しようと働きかける。ダンサーの身体表現に合わせるように、舞台の背景に設置された巨大なスクリーンには、幾何学的な形態で構成された抽象的なパターンが時折映しだされ、身体の動きに応じて変化しながら、観客の情動を揺さぶろうとする。

プロフィール

ポール=アンドレ・フォルティエ

ダンサー/振付家

1948年、カナダ・ケベック州生まれ。演劇と文学の教師を経て、1973年、ジネット・ローラン、エドゥアール・ロック(ラララ・ヒューマン・ステップス)などケベックの著名な振付家を次々と輩出したグループ、ヌーベル・エールに参加。1978年より振付家としてデビュー。1979年に自身のカンパニー、ダンス・シアター・ポール・アンドレ・フォーティエを設立。1981年にはカナダのダンス界における名誉あるジャン A. シャルメ賞を受賞し、『フォルティエ・ダンス・クリレアシオン』と名前を改めた。 フォルティエの発表する作品は、人間関係、人の欠点、タブー、固定観念を鋭く見抜く視点がたちまち高い評価を得る。各国で作品を発表し続け、2004年には初来日。青山ダンスビエンナーレで「Tensions」(カナダ/2001)を紹介し、人間の孤独を風変わりで新鮮な感覚で取り上げ、振付家の成熟度を印象づけ、国内外を巡回。話題を呼んだ。 その後も、6人の若いダンサーのために創作された「Risque」(カナダ/2003年)、映像とエレクトロミュージックを巧みに取り入れた「Lumiere」(カナダ/2004年)を発表。 また、若手の育成にも情熱を注ぎ、ケベック大学で10年間の教授を務めた後、現在は、モントリオールのアートセンター「プラス・デ・ザール」のレジデンシャルアーティストとして創作を続けるともに、ケベック芸術文芸カウンシルの副委員長を務めている。

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南隆雄

アーティスト

1976年大阪生まれ。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]修了。
映像・音響記録やファウンドオブジェなど身近な素材を再構成することで、映像作品やインスタレーションを制作する。主な作品にベトナムやカンボジアでの記録素材による映像作品「FAT SHADES」、電球の表面に彫刻した象形文字がレンズを通して壁面に像を結ぶ、プロジェクタの仕組みを模した作品「Light Symbol」など。
最近の個展に、水戸芸術館での「クリテリオム80:南隆雄」(2010年)、ゲーテ・インスティテュート(ベトナム、ハノイ)での「Flickers: new media art from Japan」(2009年)。グループ展に、第12回リヨンビエンナーレ(2013年)、台北現代美術館での「INVISIBLENESS is VISIBLENESS」(2011年)など。

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クレジット

振付/出演:ポール=アンドレ・フォルティエ
映像/舞台美術:南隆雄
映像サポート:松本典子
音楽:アラン・ティボー
照明:ジョン・モンロ
衣裳:ドゥニ・ラボワ
振付助手:ジネル・シャノン

上演イベント

ポール=アンドレ・フォルティエ新作ダンス公演

1×60

終了

2006年7月23日(日)

巡回情報 2か国 3件

2006年12月13日〜16日

Place des Arts

2007年3月6日〜10日

Le Théâtre de Lorient

2007年5月10日、11日

John L. Haar Theatre

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関連リンク

パフォーミングアーツ

120

ポール=アンドレ・フォルティエの作品

3

南隆雄の作品

1

2006年の作品

32

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山口情報芸術センター[YCAM]

  • 〒753-0075 山口県山口市中園町7-7
  • TEL: 083-901-2222
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