sound tectonics #24
MYSTIC RHYTHM
出演者 Senyawa、西原鶴真
概要
伝統と革新の交錯から生まれる新しい音楽表現
国内外の最先端のサウンド・アート、音楽表現を紹介するライブコンサートシリーズ「sound tectonics(サウンド・テクトニクス)」の第24弾です。今回は、オーストリアのリンツで毎年開催されている世界最大規模のメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ・フェスティバル」にYCAMが参加し、その一環としてオンラインで開催します。
今回は現代的なオーディオ・テクノロジーと、伝統的なサウンドとの間に生まれる新たな可能性をテーマに、Senyawa(スニャワ)と西原鶴真の2組によるパフォーマンスを披露します。Senyawaはインドネシアを拠点に音楽的かつ民俗的な伝統からの影響を受けた実験音楽を展開する2人組。一方、西原は実験的なノイズと薩摩琵琶の伝統を兼ね備えたスタイルで知られています。 
「文化的混合物」とも言えるミュージシャンたちの交差は、時間を超え、場所を超え、世界中の観客にユニークな体験をもたらすでしょう。
プロフィール
出演者
Senyawa
インドネシアのジョグジャカルタを拠点とするSenyawaは、インドネシアの伝統的な音楽の要素を取り入れながらも実験的音楽の枠組みを探求する、双方の境界線を押し広げているアーティスト・ユニット。幅広いヴォーカル・テクニックで叙情豊かなポエトリーを吠える“ジャワの吟遊詩人”ことルリー・シャバラと、長い竹に弦を張った自作楽器を自在に操るヴキール・スヤディーの2人組で構成される。Senyawaの音楽は、イ ...
              西原鶴真
鶴田流薩摩琵琶奏者/コラージュアーティスト
薩摩琵琶は日本の伝統的な撥弦楽器で、弦の張力で音高を決定することで知られる。西原は17歳で琵琶奏者の名手である薩摩琵琶鶴田流の鶴田錦史を師匠として弟子入りした。琵琶古典の弾き語りに加え、クラシックやエレクトロ、ノイズを用いたオリジナル作品や現代アートなど様々なジャンルとのコラボレーションを行なっており、古典と新たな琵琶の可能性を模索している。その活動は、国内のみならずヨーロッパ、アフリカなど多岐に ...
              申込み・チケット情報
前売り券発売日
- 2020年8月1日(土)10:00
 
料金
前売り
- 早期割引(8月22日まで)
 - 1,500円
 
- 一般
 - 1,800円
 
- any会員
 - 1,200円
 
- 25歳以下
 - 1,000円
 
備考
当日券はありません
基本情報
| 開催日時 | 
           2020年9月9日(水)  | 
      
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| 会場 | 
            
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| 申込み・チケット情報 | 有料 要チケット購入 | 
| 前売り券発売日 | 
                               2020年8月1日(土)10:00 | 
          
| 備考 | 
                          動画視聴における推奨環境以下のいずれかの環境を視聴の際に必ずご準備ください。端末やソフトウェアの故障や損傷がないこと、ご購入前に必ず推奨環境にて視聴が可能かご確認ください。 スマートフォン、タブレット
 コンピューター
 チケットおよび視聴URL
 注意事項
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| プレスリリース | 
            
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| クレジット | 
             主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団    |