ゆうくんとマットさん

水戸芸術館専属劇団ACMメンバーの大内真智（おおうち・まとも）と、小林祐介（こばやし・ゆうすけ）が、東日本大震災の後に「こどもたちに元気を！」と結成した、絵本の読みきかせユニット。さまざまな場所に出張して読みきかせを行なう「おはなしキャリーボックス」の他、水戸芸術館での舞台公演を行う。

これまでの作品には、『ぼくは王さま〜しゃぼん玉deくびかざり』『カレーライスはこわいぞ』『カレーパンでやっつけよう』『くものすおやぶん とりものちょう』『ラチとらいおん』『シップ船長といるかのイットちゃん』『おじいちゃんはロボットはかせ』などがある。