影山裕樹 | かげやま・ゆうき
編集者/プランニング・エディター

1982年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、雑誌「スタジオボイス」、出版社フィルムアート社編集部などを経て独立。アート/カルチャー書のプロデュース、ウェブサイトや広報誌の編集、展覧会やイベントの企画・ディレクションなど幅広く活動している。近年は「フェスティバル/トーキョー」(2012、13)「十和田奥入瀬芸術祭」「札幌国際芸術祭2014」など各地の芸術祭やアートプロジェクトに編集者、ディレクターとして携わる。著書に『大人が作る秘密基地』(DUBOOKS)、『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、共編著に『決定版・ゲームの神様横井軍平のことば』など。NPO法人芸術公社、路上観察グループ「新しい骨董」などの活動も。