斧田小夜 | おのだ・さよ
作家/ソフトウェアエンジニア/写真家

2019年『飲鴆止渇』で第十回創元SF短編賞優秀賞受賞、2021年に同作でデビュー。2022年には初の単行本『ギークに銃はいらない』(破滅派)を刊行、その他多数のアンソロジーに短編を寄稿。また『だってせんたっきさんがくつしたたべちゃったんだもん』が“Insignia 2020: Best Asian Speculative Fiction” に収録されるなど、海外にも活動の幅を広げている。