沢則行 | さわ・のりゆき
人形劇師

北海道出身。プラハを拠点に世界20ヶ国以上で公演、また、チェコ国立芸術アカデミーを始め、世界の教育現場で講座、ワークショップを行う。
ヨーロッパ文化賞「フランツ・カフカ・メダル」授与、EU文化都市賞など、国際的受賞多数。日本国内では、NHK「みんなのうた」映像制作、東京オリパラ「東京2020 NIPPONフェスティバル」で巨大人形『モッコ』のデザイン設計および製作操演総指揮を担う。極小から巨大まで、あらゆる人形(フィギュア)を創造・操演するところから、フィギュアアートシアターの第一人者とされる。