1992年生まれ。自己と世界との関係性や、現実と空想の裂け目といったものをさまざまな方法で明らかにしようと試みてきた。 映像、彫刻、VR、パフォーマンスなど表現メディアは多様で、身体性の生々しさや人間らしい感情と現代のテクノロジーを対峙させ、作品制作を行う。主な個展に「メディウムとディメンション:Apparition」(東京/2023年)など。主なグループ展に「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(東京/2019年)、アルスエレクトロニカ・フェスティバル2022」(オーストリア、リンツ、2022年)など。