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参考写真:過去に開催したワークショップの様子(2011)

YCAM InterLab+安藤洋子 共同研究開発プロジェクト
「Reactor for Awareness in Motion」ワークショップ

日付/時間 :
2013-02-23(土)18:00-22:00
2013-02-24(日)10:00-17:00
場所 :
スタジオA /
料金 :
2,000円(プレゼンテーションの入場料を含みます) ※要申込[受付開始日:1月12日(土)]

講師:安藤洋子、YCAM InterLab、大西義人、比嘉了、清水基、カイル・マクドナルド、シリル・バルディ、田所淳
定員:30名
対象:ダンス×テクノロジーの創作に興味があるダンサー、振付家、プログラマーなど。プログラマーはopenFrameworksに触れたことのある方。
持ち物:ラップトップコンピューター1台(推奨スペック=CPU:Core2Duo2.33ギガヘルツ以上/メモリー:2ギガバイト以上/OS:Windows 7またはMac OS X 10.6以降/openFrameworksインストール済)、動きやすい服装ならびに靴

2月7日追記:
好評につき、ワークショップのプログラマーのお申込が定員に達しました。現在、キャンセル待ちの受け付けをさせて頂いております。詳しくは、申込先までお問い合わせください。なお、キャンセル待ちの方の参加の可否については、2月17日頃ご連絡いたします。
※ダンサー・振付家のお申込は、引き続き受付中です。

メディアテクノロジーを介した身体と知覚の新しい回路
YCAM と安藤洋子の共同研究開発の成果を発表

Yoko Ando + YCAM InterLab "Reactor for Awareness in Motion" promotional video from YCAM on Vimeo.


山口情報芸術センター[YCAM]では、ダンスとメディアテクノロジーの新たな可能性を模索することを目的に、ザ・フォーサイス・カンパニーの中心的ダンサーである安藤洋子と、日米で活躍するソフトウェア開発者たちとともに、ダンス創作のためのツールを研究開発するプロジェクト「Reactor for Awareness in Motion(リアクター・フォー・アウェアネス・イン・モーション/略称:RAM)」を実施しています。このたび、安藤洋子やYCAM InterLabを始めとする開発チームと、ゲストのシリル・バルディを講師に、開発したツールを用いて創作をおこなうワークショップを開催します。




身体の動きについてのイマジネーションを与えてくれる反応装置=RAM


開発中の様子


ダンスを予め決められた振付や演出から生まれるものではなく、身体と舞台上の空間などの〈環境〉との対話から発生するものと捉えたとき、その環境ごとに、さらには身体の位置づけごとに異なるダンスが立ち上がるはず――。RAMではそうした考えのもと、ある条件を持った〈環境〉を仮想的に設定し、その内部にいるダンサーの身体に、環境の情報をフィードバックするツールを開発しています。ダンサーは、このツールを介して、ダンスを生み出すための多様な「ルール」や「インストラクション」を自ずと見出すことができます。


RAM Dance Toolkit


現在開発中のツールでは、モーションキャプチャーなどのテクノロジーを使用してダンサーの動きを検出し、それに対する環境からの応答を、ビジュアルやサウンド、振動などに変換しています。環境の設定は、予め用意されたいくつかのパターン以外にも、ユーザー自身がプログラムを書くことで追加できるため、幅広い応用が可能です。なおこのツールは開発終了後に「RAM Dance Toolkit」としてパッケージングをおこない、マニュアルとともにオープンソースで公開する予定で、この他にこのツールを用いた教育普及プログラムも展開する予定です。




ダンスとテクノロジーの最先端に触れるワークショップ


過去に開催したワークショップの様子


今回、2年間に渡る研究開発の締めくくりとして、開発したツールを実際に使用して創作をおこなうワークショップを実施します。ダンサー、振付家、プログラマーを対象に、ツールを使用した創作を2日間かけておこないます。講師は開発チーム(安藤洋子、YCAM InterLab、大西義人、比嘉了、清水基、カイル・マクドナルド)とシリル・バルディが務めます。
ワークショップでは、ツールの使用法についてのレクチャーや技術面の詳細な解説をおこなった後、ダンサーとプログラマーとの間で相互理解を深めるユニークなエクササイズを挟みながら、グループでダンス作品の創作をおこなっていきます。 第一線で活躍するプログラマーとダンサーが一同に会するこのワークショップを通じて、ダンスとメディアテクノロジーのコラボレーションを促進し、新たな表現領域を開拓していきます。



申込方法

電子メールまたはFAXにて、下記項目をご記入のうえ、お申し込みください。(郵便不可)

・住所、氏名(ふりがな)、性別、生年月日
・電話番号、メールアドレスなど連絡先
・ダンサー/振付家/プログラマーの別(それ以外の場合は、具体的に)
・今までに関わったプロジェクトや作品。その他、ダンス、プログラム経験


申込先

メールアドレス : workshop@ycam.jp
FAX:083-901-2216


主催:公益財団法人山口市文化振興財団
後援:山口市、山口市教育委員会
平成24年度文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
特別協力:ドイツ文化センター
機材協力:株式会社ナックイメージテクノロジー、Motion Analysis Corporation、カラーキネティクス・ジャパン株式会社
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]