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参考写真:「Accumulated Layout」振付/出演:梅田宏明(2007)photo: Shin Yamagata

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参考写真:「Haptic」 振付/出演:梅田宏明(2008)photo: Shin Yamagata

梅田宏明 新作ダンス公演「Holistic Strata」

日付/時間 :
2011-02-19(土)19:00開演
2011-02-20(日)14:00開演
場所 :
スタジオA /
料金 :
[全席自由]チケット発売開始:12月4日(土)
前売 一般2,800円/any 会員・特別割引2,500円/ 25歳以下2,000円
当日 3,300円
[特別割引]シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介護者1名の方

※セブン-イレブン店頭での直接チケット購入が可能 [セブンコード:008-397]

インターネットでのご予約·購入

山口市文化振興財団チケットインフォメーション(YCAM内): 083-920-6111

同時上演「Accumulated Layout」(2007)  ※各回終演後にトークイベントを開催

※公演作品特設サイト http:/holistic-strata.ycam.jp/

2010年度 YCAMパフォーミングアーツのオリジナル作品、
いよいよ発表へ。
光・音・身体に満たされた空間が、知覚の臨界を表出する...。



山口情報芸術センター[YCAM]では、映像と音響表現、ダンスが融合した「ビジュアル・パフォーマンス」で、国内外から注目を集める振付家、梅田宏明の新作ダンス作品を発表します。本作は、メディアテクノロジーを導入した身体表現の新展開に挑戦することを目的に、アーティストが山口に滞在し、専門スタッフとともに制作に取り組むYCAMオリジナル作品です。
舞台に使用する映像や音響を自らデザインし、光・音・身体を等価な要素として空間に構成する梅田宏明。その作品を体験する観客は、光と音の強烈な刺激とともに、自らの身体がもつ原初的な反応を実感します。情報技術を使いこなし、パソコンと身一つで世界へ飛び出した振付家は、YCAMを舞台に、どのような飛躍をみせるのか。観客の身体感覚を操り、知覚をも揺さぶる、全く新しいパフォーマンスが提案されます。

終演後、トークイベント開催決定!
■トークイベント 各回終演後
出演:梅田宏明 各回、ゲストあり ※公演チケット持参の方のみ、参加可能
終演後には、梅田宏明とゲストを迎えたトークイベントを開催します。19日(土)には、本作の魅力を語るトークを、20日(日)には、作品に導入された技術についてプレゼンテーションをおこないます。


梅田宏明は、振付、ダンスにとどまらず、舞台の映像やサウンドも自ら手掛けるアーティストです。観客が受ける視覚的なインパクトへの興味からデザインされた刺激的な光量や色彩を放つ空間、さらに自らの即興的なダンスとシンクロした舞台は、欧米を中心に注目を集めています。近年には、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」での公演のほか、国際的メディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」(デジタルミュージック&サウンドアート部門)で受賞されるなど、国内外、そしてダンス以外の多彩な領域での評価も高まっています。

参考写真:「Adapting for Distortion」(2008) photo: Alex


新作ダンス作品「Holistic Strata」
光・音・身体が織りなす層


身体情報をデータ化し、空間の運動へと導く。
研ぎすまされたイメージが、観客を包み込む。
新作「Holistic Strata」では、梅田宏明の作品の特徴ともいえる光・音の表現にくわえ、ダンサーの身体とその運動によって生成される「身体情報」をキーワードに、独自のシステムを開発します。YCAMにおける計2ヶ月間におよぶ滞在制作では、国際的な巡演を視野に入れ、メディアアートのクリエーションに特化した開発チーム「YCAM InterLab」が、作品コンセプトに基づいた技術開発、提案をおこないます。
本作では、身体を舞台上の光や音と等価な表現要素として扱ってきた梅田のコンセプトをさらに飛躍させ、実際に空間を構成する複雑な情報として、身体を捉えます。センシング技術を導入し、ダンサーである梅田の身体情報(筋肉の動きや運動座標)を、光・音を操るためのデータへと変換することで、強烈な明滅や音響、ダンスが一体となった空間が生まれます。光や音と共通の情報単位(ビット)へと分解された身体は、観客の知覚に、どのように届くのか --。梅田の即興的ダンスを、舞台空間に埋め込み、さらに、観客の目前へと浮び上らせる...。そんなイメージを自在に生成するシステムを導入する本作は、空間表現としての<ダンス>、そして私たちの知覚の臨界を追求します。

参考写真:「Haptic」 (2008) photo: Bertrand Baudry

参考写真:「while going to a condition」(2002)photo: Shin Yamagata



演出・振付・構成・出演:梅田宏明

宣伝美術:中野豪雄

主催:財団法人山口市文化振興財団
後援:山口市、山口市教育委員会
助成:財団法人地域創造、公益財団法人セゾン文化財団、EU・ジャパンフェスト日本委員会
機材協力:カラーキネティクス・ジャパン株式会社
平成22年度文化庁芸術拠点形成事業
共同開発:YCAM InterLab
企画・制作:山口情報芸術センター[YCAM]

関連イベント
支援:平成22年度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業