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YCAM InterLab Camp vol.1 -openFrameworks-

【講師】
メディアアーティストopenFrameworks開発者
ザカリー・リーバーマン
テオドア・ワトソン
【ゲスト講師】
上田悦子(奈良産業大学 情報学部 准教授)

日付 :
2008-09-25(木)–2008-09-28(日)
時間 :
10:00〜18:30
場所 :
スタジオB /
料金 :
学生:20,000円/一般:36,000円(4日間通し)

申込期間:2008年8月4日(月)~8月31日(日)
【申込方法】
受講希望の方は、e-mail にて、氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号・e-mail 等連絡先、所属、プログラミング経験等をご記入の上、labcamp@ycam.jpへお申し込みください。 応募受付期間は終了しました

メディアアート作品に使われる最新技術を習得する集中講座
「YCAM InterLab Camp」がスタート

「YCAM InterLab Camp」は、YCAMの制作プロダクションであるYCAM InterLabが主体となって、第一線で活躍する技術者、研究者を迎え、メディアアート作品に使われる最新技術、ツール、環境、その応用についてのレクチャー、ワークショップ、成果発表を、中・上級者向けの集中講座として、毎年開催するものです。その第1回目となる今回は、メディアアート作品の最も先端的な開発環境として注目されている「openFrameworks」をメインテーマとし、実際の開発者を講師に迎えたレクチャーとワークショップを開催します。

下記より、CMもご覧いただけます。
CM: YCAM InterLab Camp vol.1 -openFrameworks-



技術を読み解くことで見えてくるメディアアートのコンセプト

メディアアートの技術的な部分は、アーティストの目的を達成するための単なる手段ではなく、作品のコンセプトそのものと深い結びつきを持っています。
たとえば、YCAM開館記念事業の作品「アモーダル・サスペンション」は、軍事技術として開発されたサーチライトを、人々が携帯電話で送り合う個人的なメッセージを視覚的なものに変換するために用いました。技術とその社会的な背景、コンテキストをクリティカルに扱い、作品のアーティスティックな側面と一体化させた好例といえるでしょう。
メディアアート作品の技術的な部分は、間接的、直接的に鑑賞者のインタラクション行為や感情、理解を引き出すものです。しかし、作品のコンセプトを語るとき、技術はアーティスティックな主題の影に隠れてしまいがちです。ところが実際には、技術は、コンセプトそのものや現代社会への洞察と思考、制作者の社会的なスタンスと密接につながっているのです。新しい技術が生まれてくる背景には、現代社会や世界を理解するための思考や思想があるはずです。最近のオープンソースやクリエイティブ・コモンズ、DIYのブームなどはそのいい例であるといえます。

このワークショップは、単なるツールとしての技術の習得だけを目指すのではなく、技術が持っている思想や社会的なコンキストにも注目し、思考、実験、実践していこうというものです。また、イベントを通して、技術の習得や参加者同士の交流や人的ネットワークの構築、さらには研究開発やその普及の方法についても、探っていこうと考えています。


<YCAM InterLab Camp vol.1 メインテーマ>

openFrameworks
メディアアート作品に使用され始めた新しい開発環境


openFrameworks とは、プログラミング言語C++でのクリエイティブなコーディングのためのオープンソースツールキットで、ザカリー・リーバーマンとテオドア・ワトソンが共同開発しました。
openFrameworks の特徴は、C++ができなくても習得が可能で、画像処理や音声処理が容易にできること、さらにその処理速度の早さにあります。昨年あたりから、世界中のメディアアーティストが使い始め、「アルス・エレクトロニカ 2008」では、インタラクティブアート部門のHonorary Mentionsに選ばれるなど、いま、最も注目されている制作環境といえます。
また、本講座では、同じC++の画像処理ライブラリであるOpenCVも紹介し、OpenCVをアドオンとして導入する方法も解説します。


<開催概要>

【講師】
メディアアーティストopenFrameworks開発者
ザカリー・リーバーマン
テオドア・ワトソン
(*通訳あり)

【ゲスト講師】
上田悦子(奈良産業大学 情報学部 准教授)

【カリキュラム概要】
・レクチャーとワークショップ
最近多くのメディアアート作品の開発環境として使われている「openFrameworks」に焦点をあてた、開発者によるレクチャーとワークショップ。同じC++の画像処理ライブラリであるOpenCVも紹介し、OpenCVをアドオンとして導入する方法も解説する。
・参加者によるプレゼンテーション
参加者が開発・制作しているツールや作品などを参加者同士でプレゼンテーションする機会を設け、講師、参加者、YCAMスタッフが、それぞれの作品や研究開発を見せ合いながら、交流する場を設けます。

【日程】
□1日目 ー 9月25日(木)
・ガイダンス:講師とopenFrameworksの紹介
・参加者の自己紹介 *
・環境の構築:インストールとスタートアップ
・課題の設定:openFrameworksを利用した作品の立案
* 参加者の方々がこれまでに手掛けてこられたプログラムやアート作品等を紹介していただきます。
□2日目 ー 9月26日(金)
・目標の設定:openFrameworksを利用した制作物を決定
・制作
□3日目 ー 9月27日(土)
・レクチャー:OpenCVをアドオンとして導入する方法の紹介
・制作
□4日目 ー 9月28日(日)
・設営:実際の制作作品を展示する
・成果発表:参加者によるプレゼンテーション
*成果発表(15:45~18:30)は見学自由


【対象】
openFrameworks、画像処理プログラミングを用いたメディアアート作品の制作、開発に興味のある人。
ある程度のメディアテクノロジー(メディアアートやインタラクションデザイン、CG映像などのクリエイションに関わる)に対する専門的な知識、スキル、経験のある人。
プログラミング経験者、openFrameworks経験者を歓迎。

【定員】
 20名

【受講料】
学生:20,000円/一般:36,000円(4日間通し)

*受講料は当日受付にてお支払いください。なお、学生の方は、お支払いの際、あわせて学生証をご提示ください。

【申込方法】
受講希望の方は、下記内容をご記入の上、labcamp@ycam.jpへお申し込みください。

応募受付期間は終了しました。

申込期間:2008年8月4日(月)~8月31日(日)

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氏名(必須):
氏名 ふりがな(必須):
所属[会社、団体、学校名等](必須):
住所(必須):
電話番号(必須):
e-mail(必須):
プログラミング経験 *(必須):
*[例]
・これまでに開発したソフトウェアについて(使用言語/動作環境等)
・過去に開発したソフトウェアや作品が公開されているURL
・これまでの活動がわかるポートフォリオ
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なお、お申し込みの後、講座内容と受講の可否については、追って担当者よりご連絡いたします。定員に達した場合は、受講をお断りする場合がございます。ご了承ください。


主催:財団法人山口市文化振興財団
企画・制作:山口情報芸術センター
助成:平成20年度文化庁芸術団体人材育成支援事業