YCAMスクールプログラムのご案内
「YCAMスクールプログラム」は、小学校、中学校、高等学校、大学を対象とし、美術鑑賞教育や体験学習の機会として、山口情報芸術センター[YCAM]をご利用いただくプログラムです。より多くのみなさまに、メディア芸術に親しんでいただき、メディアリテラシーや想像力を育むことを目的に、YCAMでは、展覧会や施設の見学ツアー、そして「メディアと身体」「コミュニケーションと社会」といったテーマを総合的に学べるワークショップをご用意しております。学年やクラス、クラブ単位での受け入れが可能です。目的やご要望に応じて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
対象
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、専門学校、大学
実施日
10:00-19:00(休館日を除く)
※休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
※当館のイベント開催時は、実施できない場合がございます。
料金
無料(プログラム内容によっては、有料)
プログラム内容
下記、スクールプログラム実施例(1〜4)を参考にご検討ください。実施内容は、ご利用目的にあわせ、ご相談のうえ、計画いたします。
お申し込みについて
申込期限
実施希望日の1ヶ月前までにお申し込みください。(出張ワークショップ申し込みは、3ヶ月前まで)
申込方法
お電話、メール、FAXにて、学校・団体名、希望日時、人数、連絡方法、スクールプログラムご利用目的を明記の上、下記までお申し込みください。申込受付の際、見学依頼書を送付いたします。
お申し込み/お問い合わせ
山口情報芸術センター[YCAM]教育普及担当
TEL:083-901-2222
FAX:083-901-2216
e-mail:
スクールプログラム実施例
YCAMの専門スタッフの解説とともに、展覧会を鑑賞するツアーです。YCAMのギャラリーツアーでは、スタッフによる解説だけでなく、参加者同士で作品について議論し、意見を共有する機会を設けています。展覧会のテーマを読み解き、さらに言葉を通じて表現し、共有することで「自ら考える力、ものを見る力」を育み、批評力や表現力、思考力の向上を目指します。
※展覧会開催時のみ実施可
これまでの実施例
会場: 山口情報芸術センター[YCAM]展覧会会場ほか
参加人数: 5~120人
所要時間: 30~60分
展示スペース、劇場、ミニシアター、図書館を併設する複合文化施設である山口情報芸術センター[YCAM]の設備、取り組みについて紹介する見学ツアーです。メディアアート作品の展示や、アーティストが滞在し、新作を制作する仕組みなど、通常の美術館にはないYCAMの機能と役割についてご紹介します。
これまでの実施例
会場: 山口情報芸術センター[YCAM]
参加人数: 5~120人
所要時間: 30~60分
YCAMのオリジナルワークショップを、体験学習として実施します。「メディア」をテーマに、その活用方法やルール、社会との繋がり、また、音響や映像などの仕組みについて、独自に開発したデバイスやシステムを用い、体験を通じて学ぶことができます。実施するワークショップの種類については、参加人数、時間、対象年齢、スクールプログラムのご利用目的に応じて、ご相談のうえ検討したします。
※YCAMオリジナルワークショップの内容については、下記(a〜e)をご確認ください。
これまでの実施例
会場: 山口情報芸術センター[YCAM]創作学習室ほか
参加人数: 5~50人
所要時間: 60~120分
YCAMの専門スタッフが学校や施設に出向き、オリジナルワークショップを実施します。「メディア」をテーマに、その活用方法やルール、社会との繋がり、また、音響や映像などの仕組みについて、独自に開発したデバイスやシステムを用い、体験を通じて学ぶことができます。大掛かりな準備を必要とせず、「メディア」「身体」など多彩なテーマのワークショップを、目的に合わせて選ぶことができます。
※YCAMオリジナルワークショップの内容については、下記(a〜e)をご確認ください。
これまでの実施例
会場: 各学校、施設
参加人数: 5〜30人
所要時間: 60〜240分
YCAMオリジナルワークショップ例
携帯電話のカメラ機能を用いた鬼ごっことそのルール作りを通して、メディア社会におけるマナーやルールを学ぶワークショップです。遊びとルール作り、ディスカッションを繰り返しながら、新しいメディアをどのように活用し運用していくのか、体験を通じて学ぶことができます。
「監視社会と身体」について、ゲームを通じて体験的に学ぶワークショップ。身体にカメラを装着し、多視点(複数の視点)の映像を撮影し、それらを参加者全員で観察することを繰り返します。参加者と講師によるディスカッションを通じ、現代社会における監視技術の存在と、そこで必要とされる行動とルールについて考えます。
インターネットの利用において欠かすことのできない「検索システム」の仕組みと役割を学ぶワークショップです。「検索システム」の利用方法を学ぶのでなく、私たちの目には見えない検索エンジンの裏側の仕組みについて、カードゲームを用いて遊びながら学びます。「検索」から見えてくる、社会とメディアとのつながりを探っていくワークショップです。
「音を聴く」ということをテーマに、聴覚や音響の仕組みを学ぶワークショップです。8個のワイヤレススピーカーを、会場に配置(空間のコンポジション)し、シーケンサーを使って作曲(時間のコンポジション)をおこないます。音を通じて空間の様子を感じたり、高/低音を聴きくらべたりしながら、普段は意識することのない「聴く」ということについて捉え直します。
パスタによる簡単な構造体の制作と解説を通じ、計算機科学の「セルオートマトン問題」について学ぶワークショップです。「オーダーシート」に書かれた指示(強くする、高くするなど)に従い、パスタで構造物をつくります。5分ずつ、席を移動しながら、複数の構造体をつくり続けることで、結果として全く異なる数種類の建築物が生まれます。
ワークショップの目的や内容が詳しく書かれたブックレットを限定部数配布しております。プログラム内容のご検討にご活用ください。お問い合わせの際、「ワークショップブック希望」の旨をお知らせください。
〈お問い合わせ〉
山口情報芸術センター教育普及担当
TEL:083-901-2222
FAX:083-901-2216
e-mail:visit@ycam.jp
