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    <title>アート</title>
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    <title>真鍋大度＋石橋素　新作インスタレーション「particles」</title>
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    <published>2011-03-23T00:45:33Z</published>
    <updated>2011-05-05T14:15:48Z</updated>

    <summary>※展覧会特設サイト　http://particles.ycam.jp/ 躍進を続...</summary>
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    <category term="ycam長期展示シリーズscopicmeasure　1112［同時開催：真鍋大度＋石橋素新作インスタレーション「particles」］" label="!!YCAM長期展示シリーズ scopic measure　#11/#12［同時開催：真鍋大度＋石橋素 新作インスタレーション「particles」］" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー　真鍋大度＋石橋素新作インスタレーション「particles」" label="!!ギャラリーツアー　真鍋大度＋石橋素 新作インスタレーション「particles」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b>※展覧会特設サイト　<a href="http://particles.ycam.jp/">http://particles.ycam.jp/</a></b><br />
<br />
<b>躍進を続けるクリエーター、真鍋大度＋石橋素の活動を総合的に紹介する個展<br />
メディアアートがもたらす、ユニークな発想と優れた技術を体験する</b><br />
<br />
山口情報芸術センター［YCAM］では、アートからデザイン、広告、音楽に至る幅広い領域で、メディア技術を用いた多彩な活動を続けるクリエーター、真鍋大度と石橋素による新作を発表する展覧会「particles（パーティクルズ）」を開催します。<br />
本展は、優れたメディア芸術の鑑賞機会を提供することを目的に、「文化庁メディア芸術祭巡回企画展」の一環として、YCAMと文化庁が共同で開催するものです。文化庁メディア芸術祭の受賞作家でもある真鍋大度＋石橋素の新作を、YCAMがプロデュースして発表するとともに、第13回（2009）と第14回（2010）の文化庁メディア芸術祭の受賞作品の映像も上映。さらに、同時開催となるYCAM長期展示シリーズ「scopic measure」では、ユニークな発想と優れた技術で注目を集める彼らの代表作2作品も展示します。<br />
リサーチや研究、実験を重ねながら、メディアアートの可能性を探求し、躍進を続ける彼らの活動を総合的に紹介する初の本格的な個展を通じ、テクノロジーがもたらす新たな表現、メディア芸術の魅力を体験してください。<br /> 
<font style="font-size: 0.8em;">※文化庁メディア芸術祭巡回企画展は、3月31日（木）まで。引き続き同展覧会を、財団法人山口市文化振興財団主催で、5月5日（木・祝）まで実施します。</font><br /> 
<br /> ]]>
        <![CDATA[<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/ycam_SONICFloor_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">真鍋大度＋石橋素「SONIC Floor」（北九州イノベーションギャラリー、2007）</font><br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">真鍋大度＋石橋素ー ハイブリッドな活動が生み出す、新たな領域</font></b><br />
<br />
アーティスト、デザイナー、エンジニアとして、多彩な領域で常にアクティブな活動を繰り広げる真鍋大度と石橋素。YCAM委嘱作品の滞在制作においても、プログラマーやエンジニアとして参加し、一方では、企業の情報サービスやソリューションに関わる大規模なプロジェクトも数多く手掛けています。彼らのユニークな発想と優れた技術は、オリジナルデバイスの開発、インターフェイスの構想、プログラミングを用いたシステムの考案など、メディアアートの更なる可能性を拓くとともに、商業空間の演出や産業開発を通して、メディア表現の新たな活動領域をつくり出しています。また、幅広いメディアをカバーするクリエーターとして、世界各地で様々なコラボレーションを展開するほか、近年には、リサーチや実験などの研究創作スペースを主宰し、メディア技術を用いた実験的な表現を試みる拠点、そして人材や技術が集約されるコミュニティの形成も積極的におこなっています。<br />
本展では、「メディア芸術」の大きな魅力のひとつとして、彼らの新作を世界初公開するとともに、これまでの活動や実験プロジェクトの映像上映を通じ、インタラクションと身体が生み出す未来への思考を提示します。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/ycam_particles02_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真「親子で体験！デジタル×カラダ de ワークショップ」より （世田谷パブリックシアター、2009）</font><br />
<br />
<hr>
<b><u>展示作品［文化庁メディア芸術祭巡回企画展］</u></b><br />
<b>真鍋大度＋石橋素「particles」<font style="font-size: 0.8em;">（新作、2011｜インスタレーション）</b></font><br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">□関連上映</font></b><br />
<b>映像上映「真鍋大度＋石橋素 活動ダイジェスト 2004-2011」　</b><br />
<b>映像上映「文化庁メディア芸術祭ダイジェスト」　<font style="font-size: 0.8em;">※3月31日（木）まで</font></b><br />
<br />
<b><a href="http://www.ycam.jp/art/2010/03/ycam-scopic-measure11-12-parti.html">同時開催　YCAM長期展示シリーズ「scopic measure」</a></b><br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">#11</font> 真鍋大度「electric stimulus to face」<font style="font-size: 0.8em;">（2008｜映像展示）</font></b><br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">#12</font> 真鍋大度＋石橋素「fade out」<font style="font-size: 0.8em;">（2010｜インスタレーション）</font></b><br />
<br />
<hr>
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">真鍋大度＋石橋素「particles」　</font><font style="font-size: 0.8em;">2011｜新作インスタレーション</font></b><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/particles_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">真鍋大度＋石橋素「particles」開発画面より（2011）</font><br />
<br />
点滅する光源が空中を浮遊し、幻影的な残像を作り出すイルミネーション・インスタレーション。有機的な螺旋空間構造をもつレールの上を、LED（発光ダイオード／Light Emitting Diode）を内蔵した多数のボールが次々に通過していきます。LEDが様々なタイミングと色彩で発光することにより、光の粒子が浮遊し、空中に多様な形態を描き出します。レールの構造特性と通信制御技術を融合し、光の明滅を３次元空間としてデザインすることで、観客の位置によってもイルミネーションの見え方が変化します。LEDデバイスなどのハードシステムからプログラミングに至るまで、誰もが楽しめるアイデアと緻密な情報技術が融合した最新作です。<br />
<br />
<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
共催：文化庁<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
制作協力：株式会社ライゾマティクス、株式会社DGN<br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター[YCAM]<br />
※文化庁メディア芸術祭巡回企画展は、3月31日（木）まで。引き続き同展覧会を、財団法人山口市文化振興財団主催で、5月5日（木・祝）まで実施します。</font><br />







  

  



  
  
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    <title>YCAM長期展示シリーズ scopic measure　#11/#12［同時開催：真鍋大度＋石橋素 新作インスタレーション「particles」］</title>
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    <published>2011-03-23T00:44:18Z</published>
    <updated>2011-05-05T14:17:01Z</updated>

    <summary>優れたメディア芸術の鑑賞機会を普及提供することを目的に、国内各地において文化施設...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[優れたメディア芸術の鑑賞機会を普及提供することを目的に、国内各地において文化施設を管理・運営する団体と文化庁とが共催する「文化庁メディア芸術祭巡回企画展」の一環としておこなわれる展覧会「particles（パーティクルズ）」。本展の同時開催として、コンピュータメディアと人間の関係性から生まれてくるアートシーンに注目し、先端情報技術を柔軟に使いこなす期待のアーティストを紹介するYCAM長期展示シリーズ「scopic measure」として、真鍋大度、石橋素による２作品をあわせて展示します。<br />
<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[<b><font style="font-size: 0.8em;">真鍋大度＋石橋素 新作インスタレーション「particles」</font><br />
<font style="font-size: 1.2em;">同時開催　YCAM長期展示シリーズ「scopic measure」</font></b><br />
YCAMの長期展示シリーズ「scopic measure」では、メディアと人間の関係性から生まれてくるアートシーンに注目し、これから期待されるアーティストの作品やプロジェクトを、これまでに10作品紹介してきました。今回は、「文化庁メディア芸術祭巡回企画展」開催にあわせ、真鍋大度による代表的なプロジェクト、さらに真鍋大度＋石橋素による体験型のインスタレーション作品を最新バージョンで展示します。<br />
<br />
<hr>
<br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">scopic measure #12</font><br />
<font style="font-size: 1.2em;">真鍋大度「electric stimulus to face」 </font><font style="font-size: 0.8em;">2008｜映像展示</font></b><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/sm11_esf_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">真鍋大度「electric stimulus to face」映像より</font><br />
<br />
筋電位センサーと電気刺激デバイスを用いて、意識や感情が生み出す顔の表情でなく、音楽のヴィジュアライザーともいえる「表情」をつくり出す真鍋大度の代表プロジェクト「Face Visualizer」を収録した映像作品。精度の高い筋電位センサーを、顔面に装着し、筋肉が収縮する直前に発生する微弱電流を計測。本プロジェクトでは、サウンドから変換された電気信号の送出により、人間の表情を自動的にコントロールしています。さらに、真鍋は、顔面の「表情」から音楽や映像をつくり出す「Face Instrument」も展開。データと身体の相互関係に着目したパフォーマンスは、世界20都市で実施され、その実験を収録した映像は、YouTubeで160万ビューを達成しています。<br />
<br />
<hr>
<br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">scopic measure #12</font><br />
<font style="font-size: 1.2em;">真鍋大度＋石橋素「fade out」　</font><font style="font-size: 0.8em;">2010｜インスタレーション</font></b><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/sm12_fadeout_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">真鍋大度＋石橋素「fade out test」（大分市美術館、2010）</font><br />
<br />
光を蓄えて発光する蓄光シートに、紫外線レーザー光を照射することで、ビデオ映像とは全く異なる光学反応によるポートレートを描く装置。<br />
赤外線カメラで撮影された来場者の画像データは、輝度分布が自動解析され、暗い部分から順に壁面の蓄光シートに照射されます。シート上に残る光のグラデーションは、突如ポートレートとして認識され、眼前に浮かび上がってきます。さらに今回は、紫外光を当てると色がつき、光照射を止めると瞬時に元の無色透明に戻る有機化合物「フォトクロミック化合物」を導入した最新バージョンを初公開します。<br />
<font style="font-size: 0.8em;">企画：真鍋大度+株式会社ライゾマティクス　コンセプト：真鍋大度 + 石橋素<br />
レーザープログラミング：石橋素　サウンドプログラミング：真鍋大度<br />
技術協力（最新バージョン）：青山学院大学理工学部化学・生命科学科機能物質化学阿部二朗研究室、関東化学株式会社、伊藤光学工業株式会社<br />
<br />
<br />
<br />
主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
協力：株式会社ライゾマティクス、株式会社DGN<br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />





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    <title>平川典俊 新作インスタレーション「Beyond the sunbeam through trees―木漏れ日の向こうに」</title>
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    <published>2011-03-22T11:40:58Z</published>
    <updated>2011-08-21T14:00:47Z</updated>

    <summary>インスタレーションとパフォーマンスを融合する、新たな表現への試み ジャンルの異な...</summary>
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    <category term="ギャラリーツアー（平川典俊「beyondthesunbeamthroughtrees―木漏れ日の向こうに」／安藤洋子「reactingspacefordividualbehavior」）" label="!!ギャラリーツアー（平川典俊「Beyond the sunbeam through trees―木漏れ日の向こうに」／安藤洋子「Reacting Space for Dividual Behavior」）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b>インスタレーションとパフォーマンスを融合する、新たな表現への試み<br />
ジャンルの異なる国際的なアーティストがコラボレーションし、<br />
新作を制作／発表</b><br />
<br />
山口情報芸術センター［YCAM］では、映像・音響・身体表現が融合した、新たな芸術表現の創造を目指し、現代美術家、平川典俊（ひらかわ・のりとし）による新作インスタレーションを制作／発表します。<br />
本作は、人間の意識や根源的なエネルギーの発露を、光・映像・音響として表現するインスタレーション作品です。ひとりの女性の繊細な感情や振る舞いから発想された、会場内の光（木漏れ日）、女性を描写した映像、音響表現は、観客の参加によって作品内に多様なインタラクションを生み出します。<br />
光のダイナミクスとともに、本作の特徴的な表現となる映像・音響の制作には、作曲家／ミュージシャンのミヒャエル・ローター、ダンサーの安藤洋子が参加。本作が初の顔合わせとなる3人の国際的なアーティストが、YCAMの滞在制作で互いの表現を刺激し合い、待望の新作を発表します。]]>
        <![CDATA[<br />
<br />
80年代より、幅広い作風と社会への挑発を含む刺激的な表現を通じ、人間の自由意志に対する個人の認識を問い続ける現代美術家、平川典俊。待望の新作発表となる本展では、これまでYCAMが制作／発表してきたオーディオビジュアル・インスタレーションの方法論を飛躍させ、光・映像・音響によるインスタレーションと、パフォーマンスが融合した実験的な表現に取り組みます。<br />
新作では、ひとりの女性の葛藤から生まれる感情や動きを、メディアテクノロジーを用いた光・映像・音響の多様なインタラクションによって表現します。観客の参加によって稼働する本作のシステムを通じ、観客の意識とエネルギーは、作品を現出させるシステムの循と、女性の意識の現れを促します。観客は、次第に移り変わる時間や空間を体感しながら、動きを生み出す自らのエネルギーを知覚します。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/beyond2.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：平川典俊「Insearch of a Purple Heart」（2005、Salon94、ニューヨーク）</font><br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/NH-Heimweh_ycam_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">平川典俊「NH Heimweh nach der Heimat」（1996、Theater Am Turm、フランクフルト）</font><br />
<br />
<br />
<hr>
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">平川典俊<br />
「Beyond the sunbeam through trees―木漏れ日の向こうに」</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">コラボレーティブ・アーティスト：ミヒャエル・ローター（作曲家／ミュージシャン）、安藤洋子（ダンサー） <br />
2011（YCAM委嘱作品）｜インスタレーション<br />
text by Noritoshi Hirakawa</font></b><br />
本作は、ギリシャ哲学における、あらゆる存在の基底となる原初的な概念 〈ピュシス〉に言及し、根源的なエネルギーであるこの概念をもとに、複数の人間の意識が調律し、感化して人間の持つ肯定的な存在をそれぞれが内包していくというインスタレーションです。孤立する一人の人間、一人のミュージシャン、そして架空の一人の人間（観客）が暗闇の中で希求する、ある未来への予感がお互いに影響し合い、一つの循環を生む装置（インスタレーション）として機能します。中継点にいる一人の人間の意識の変化 と、精神的なエネルギーの発露とその過程を、異なる表情をもった3つの空間として会場に構成しています。人間が抱える内的な変化から発想された光のダイナミクスや映像、音響表現は、観客がすなわち一人の人間（他者）として参加することで動き出し、作品内 に多様なインタラクションをつくり出します。観客（他者）の存在に
より光が暗闇のなかに放たれ、人間の意識が感化されていくとともに徐々に明るさを増す光のインスタレーションのなかで、ひとつの力として自己の存在と向き合う観客は、人間が光を希求する志向、根源的なエネルギーへと導かれる意識の流れを実感することになるのです。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/hirakawa_bstt_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">平川典俊「Beyond the sunbeam through trees―木漏れ日の向こうに」（2010、YCAM委嘱作品）</font><br />
<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">主催：公益財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
助成：公益財団法人朝日新聞文化財団<br />
支援：平成23年度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業<br />
協力：ワタリウム美術館、群馬県立近代美術館、WAKO WORKS OF ART、Gallery HAM、NANZUKA UNDERGROUND、 トモ・スズキ・ジャパン<br />
機材協力：カラーキネティクス・ジャパン株式会社<br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）


]]>
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    <title>安藤洋子 新作インスタレーション「Reacting Space for Dividual Behavior」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2011/03/-reacting-space-for-dividual-b.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2011:/art//1.2756</id>

    <published>2011-03-22T11:35:49Z</published>
    <updated>2011-08-21T14:00:57Z</updated>

    <summary>ダンサー、安藤洋子とYCAMの共同研究開発による、体験型インスタレーション ザ・...</summary>
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    <category term="lsquoreactingspacefordividualbehaviorrsquoワークショップbr（安藤洋子「reactingspacefordividualbehavior」）" label="<![CDATA[!!&lsquo;Reacting Space for Dividual Behavior&rsquo; ワークショップ<br />（安藤洋子「Reacting Space for Dividual Behavior」）]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー（平川典俊「beyondthesunbeamthroughtrees―木漏れ日の向こうに」／安藤洋子「reactingspacefordividualbehavior」）" label="!!ギャラリーツアー（平川典俊「Beyond the sunbeam through trees―木漏れ日の向こうに」／安藤洋子「Reacting Space for Dividual Behavior」）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="安藤洋子デモンストレーションパフォーマンス" label="!!安藤洋子デモンストレーションパフォーマンス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<b>ダンサー、安藤洋子とYCAMの共同研究開発による、体験型インスタレーション</b><br />
ザ・フォーサイス・カンパニー* の中心的ダンサーを務める安藤洋子とYCAMとの共同研究開発による、新作インスタレーション「Reacting Space for Dividual Behavior」は、身体表現における思考・知覚・コミュニケーションの方法論を、インスタレーション作品として、誰もが体験できる環境として提示するものです。体験者は、作品内の仮想空間とのインタラクションを通じ、身体に潜んでいる動き、記憶、モチーフを発見することができます。<br />
YCAMがこれまで試みてきた多様なインスタレーションの構想を、身体表現へと応用した本作は、空間・身体・運動への新たな知覚をもたらします。会期中には、新作を用いた、安藤洋子によるデモンストレーションや、ワークショップを開催し、自己の身体を再認識するための実験的環境である本作の可能性を、広くご紹介します。<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">*ザ・フォーサイス・カンパニー（The Forsythe Company）
フランクフルト・バレエ団でのコンテンポラリーダンスにおける革新的な試みによって、世界トップレベルの評価を獲得してきたウィリアム・フォーサイスが、2005年にフランクフルト、ドレスデン（ドイツ）を拠点に立ち上げたプライベートダンスカンパニー。</font>]]>
        <![CDATA[<br />
<br />
<b>安藤洋子が培ってきた身体言語を、ひとつの方法論として提示する<br />
身体表現における、思考・知覚・コミュニケーションを実践する実験的環境</b><br />
<br />
安藤洋子は、コンテンポラリーダンスを牽引し続けるダンスカンパニー、ザ・フォーサイス・カンパニー*（ドイツ）の中心的存在として活躍するダンサーです。2001年より、カンパニーに所属し、ウィリアム・フォーサイスの元で、その独自の身体言語や、ダンスにおける考え方、直観性を培い、近年には自らのプロジェクトやソロ作品の上演を積極的におこなっています。<br />
本展では、安藤がこれまで培ってきた、ダンサーの知覚と身体の問題を取り上げ、私たちの身体や空間に対する認識、身体に潜む動き、記憶、モチーフを発見するための実験的環境の創出を目指します。メディアアートのクリエーションに特化した研究開発チームYCAM InterLabによる技術開発と提案のもと、身体表現における思考・知覚・コミュニケーションをテーマに、身体のメカニクス、身体を取り巻く環境、そして知覚との関係性を、メディアテクノロジーの有効な利用によって、ひとつの方法論へと昇華させ、新作インスタレーションとして提示します。<br />
本作を体験することで、プロのダンサーが持つ身体への意識を、体験者それぞれが開拓し、発見できるほか、身体の動きやイメージといった自己の身体の新たな可能性に出会えます。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/yokoando_ycam_work02_w.jpg"><br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/yokoando_ycam_work_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真　photo: Dominik Mentzos</font><br />
<br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">安藤洋子「Reacting Space for Dividual Behavior」</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">（リアクティング・スペース・フォー・ディビジュアル・ビヘイビア）<br />
オーディオビジュアル・インスタレーション｜2011（YCAM委嘱作品）</font></b><br />
本作は、体験者が、動きの連続性や、自己の身体のイメージを一旦解体し、身体を捉えるための多様な視点、自己の身体の新たな反応や機能を発見する機能をもっています。作品空間には、不可視のオブジェクトが設定されており、体験者は、実際の身体と仮想空間内のオブジェクトとの関係性を、音や映像によって意識します。現実と仮想空間がオーバーラップする環境で生じる、自己の身体の予想のできない反応と、身体への新たな視点が、空間・身体・運動への知覚を生み出します。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/andoyoko_ycam_stage_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">会場の展示予定図（2011年4月）</font><br />
<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">主催：公益財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
共同開発：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
<br />
サウンドデザイン：平樂寺昌史<br />
ビジュアルプログラミング：比嘉 了<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）<br />

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    <title>scopic measure #13 黒川良一「rheo: 5 horizons」</title>
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    <id>tag:www.ycam.jp,2011:/art//1.2753</id>

    <published>2011-03-22T11:08:51Z</published>
    <updated>2011-11-14T04:49:12Z</updated>

    <summary>サウンドと映像による「時間の彫刻」を追求するアーティスト、黒川良一 インスタレー...</summary>
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        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="soundtectonics10" label="!!sound tectonics #10" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="soundtectonicsinstallation34" label="!!sound tectonics installation #3 / #4" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b>サウンドと映像による「時間の彫刻」を追求するアーティスト、黒川良一<br />
インスタレーションとパフォーマンスを通じ、その洗練した造形の思考に迫る</b>
<br />
新進気鋭のアーティストの作品やプロジェクトを紹介する長期展示シリーズ「scopic measure（スコピック・メジャー）」の第13弾として、ベルリンを拠点に活躍する映像／音響アーティストの黒川良一による作品「rheo: 5 horizons（レオ・ファイブ・ホライズンズ）」をご紹介します。<br />
本作は、5チャンネルのサラウンドシステムと5台の大型モニターによって、時空間における「彫刻」を創り上げるインスタレーションで、その精巧な技法と繊細な表現は、国内外で高く評価されています。<font style="font-size: 0.8em;">（*1）</font> 音響と映像が融解し、流れるように移り変わっていく光景は、音を見て、映像を聴くような体験をもたらします。YCAMでは、今回の展示にあわせ、関連作品の展示や、黒川良一ら多数のアーティストによるライブコンサートも開催。洗練された表現の数々から、音響表現の多様性をご紹介します。<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">（*1）世界最大のメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ2010」にて、デジタル・ミュージック部門ゴールデン・ニカ（大賞）を受賞。第14回文化庁メディア芸術祭アート部門インスタレーション審査委員会推薦作品選出。<br />
※「scopic measure」と同時開催するライブコンサート「sound tectonics #10」では、「rheo: 5 horizons」の原点となった黒川良一のパフォーマンス作品「Rheo」（2009）を公演。インスタレーションの展示とパフォーマンス作品の公演を同時開催するのは、国内初となります。</font><br />
<br />]]>
        <![CDATA[<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">黒川良一 「rheo: 5 horizons」</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">2010｜オーディオビジュアルインスタレーション｜8分</font></b><br />
<br />
「rheo: 5 horizons」は、音を見て、映像を聴くような新たな知覚をもたらすオーディオビジュアルインスタレーションです。縦置きに設置された5台のモニターは、5チャンネルのスピーカーと対になり、独立した5体の音像再生装置として機能します。デジタル生成による高解像度の映像素材とフィールドレコーディングによる音が完全同期する光景は、ミニマリズムと複雑さが共存する、洗練した空間と建築的な美しさをもたらします。
「音響と映像が一体化した彫刻」を創り出す本作は、映像と音、自然とデジタルなどの異なるものを、コンピュータによって統合し、融解させる試みといえます。タイトルの「rheo」とは、ギリシャ語の「流れ」を意味し、哲学者ヘラクレイトスの「万物は流転する（panta rhei）」という言葉からインスパイアされています。生命や自然の摂理と同様、本質的なものは常に流転し、移り変わる----。精巧に構築した純度の高い映像とサウンドを一体化した本作は、音響と映像を、時空間におけるひとつの流れとし、人間の知覚の限界に迫ります。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/still_00w.jpg" /><br />
<font style="font-size: 0.8em;">黒川良一「rheo: 5 horizons」（2010）　©Ryoichi Kurokawa</font><br />
<br />
<br />
<hr>
<br />
<em>「rheo: 5 horizons」は、時間的、空間的な移り変わりを音と映像のダイナミズムに転換し、音と映像の運動を再認識させる空間を提示した作品です。音と統合された視覚的な刺激が音のふるまいを強調し、空間における音の方向や運動、音源の位置を指し示しています。音と映像がひとつとなって、空間の中にその動き、方向、速度、形、色、重量や質感などが同じタイムライン上に重なり合い、組み合わされた音と光の層が、8分間の循環時間の中で時間の彫刻を形成していく。音と映像の統合化は、空間的、建築的なフォルムを創り出し、それによって、あらゆる角度から観客の視覚、聴覚、触覚など様々な知覚に共感覚的アプローチを試みています。</em><br />
黒川良一<br />
<br />
<hr>
<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：公益財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
協力：Cimatics<br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
</font>
<br />

]]>
    </content>
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    <title>sound tectonics installation #3 / #4</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2011/03/sound-tectonics-installation-3.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2011:/art//1.2903</id>

    <published>2011-03-22T11:07:05Z</published>
    <updated>2011-12-25T07:30:34Z</updated>

    <summary>山口情報芸術センター［YCAM］では、電子音響を中心に国内外のアーティストによる...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="scopicmeasure13黒川良一「rheo5horizons」" label="!!scopic measure #13 黒川良一「rheo: 5 horizons」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="soundtectonics10" label="!!sound tectonics #10" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[山口情報芸術センター［YCAM］では、電子音響を中心に国内外のアーティストによる最新のサウンドアートを紹介するシリーズ「sound tectonics（サウンド・テクトニクス）」として、ライブコンサートとインスタレーション作品の展示を同時開催いたします。<br />
シリーズ10回目となる今回のライブコンサートでは、黒川良一、evala、蓮沼執太チームの3組のアーティストが登場します。また、本シリーズの新たな展開として、サウンドシステムを地下に配したYCAMの中庭を会場に、コンサート出演者であるevala、黒川良一による委嘱作品を展示します。パフォーマンスとサウンドインスタレーションの双方を体験できる機会を通じ、音響表現の多様性と、アーティストの研ぎ澄まされた感覚や多彩な発想をご紹介します。<br />
<br />]]>
        <![CDATA[<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">インスタレーションシリーズ<br />
「sound tectonics installation」</font></b><br />
コンサートと同時開催となる今回の「sound tectonics installation」では、「sound tectonics #10」の出演アーティストであるevala、黒川良一の両氏に、新作サウンドインスタレーションを委嘱し、2カ所の中庭それぞれに作品を展示します。立体的で高密度なサウンド表現と、大規模な立体音響インスタレーションで国際的に高く評価されるevalaは、音響の反射と混合、自律生成のプロセスによる未知の音響的環境を作り出します。また、黒川良一は、2009年の作品「celeritas（ケレリタス）」を、サウンドインスタレーションバージョンとして改訂し、中庭の空間特性にあわせて再構成します。<br />
<br />
<hr>
<b>出展作品：</b><br />
<br />
<b><font style="font-size: 0.8em;"><u>sound tectonics installation #3</u></font></b><br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">evala「void-inflection」　</font></b><br />
<font style="font-size: 0.8em;">（ヴォイド・インフレクション）　新作｜YCAM委嘱作品</font><br />
フィールドレコーディング音源を録音データとし、並列した5.1チャンネルのサラウンドシステムを用いて斬新な音響仮想空間を実現するサウンドインスタレーション。音響特性によってタグ付けされた膨大なデータは、プロセッサーを経由し、大胆かつ繊細な楽音として自律生成されていきます。コンピュータだからこそ可能となる、音響の位相までを変転する生成プロセスの結果、人工でも自然でもない多様な響きをもった空間が立ち現れます。<br />
<br />
<b><font style="font-size: 0.8em;"><u>sound tectonics installation #4</u></font></b><br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">黒川良一 「Remapped extract of 'celeritas' 」</font></b><br />
<font style="font-size: 0.8em;">（リマップド・エクストラクト・オブ・ケレリタス）　改訂新作｜YCAM委嘱作品</font><br />
オーディオビジュアルインスタレーション、コンサート、シアターなどの多様な形式で展開されてきた黒川良一による2009年の作品「celeritas（ケレリタス）」の新たな境地となる新作サウンドインスタレーション。本作では、「celeritas」から抜粋した音源を、中庭の空間にあわせて、5.1チャンネルに再構成します。<br />
<br />
<hr>
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：公益財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
協力：Cimatics<br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
</font>
<br />

]]>
    </content>
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    <title>Guest Research Project vol.1関連展示</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2011/03/guest-research-project-vol1.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2011:/art//1.2908</id>

    <published>2011-03-22T11:04:08Z</published>
    <updated>2012-01-11T08:56:17Z</updated>

    <summary> メディアアートに関する先端的なテーマをもつ技術者や研究者を招聘し、YCAM専属...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[ メディアアートに関する先端的なテーマをもつ技術者や研究者を招聘し、YCAM専属の研究開発チームYCAM InterLabと共同研究に取り組む「Guest Research Project（ゲストリサーチプロジェクト）」。<br />
プロジェクトに関連し、YCAMに滞在中の技術者／アーティストのカイル・マクドナルド氏がこれまでに参加した2つの作品を、館内2カ所に展示します。<br />
<br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">※「Guest Research Project vol.1」では、映像表現に関わる技術「キャリブレーション（画面補正）」をテーマにした共同研究開発をおこない、その成果を「プロジェクタカメラ・ツールキット」として公開します。<br />
プロジェクトについての詳細は、<a href="http://interlab.ycam.jp/projects/guestresearch/vol1">YCAM InterLab webサイト　http://interlab.ycam.jp </a>よりご確認ください。</font></b> 
<br />
<br />]]>
        <![CDATA[<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">高度な技術とアイデア、創造性が結びつく、<br />
メディアアートの表現</font></b><br />
<br />
客員研究員としてYCAMに滞在するカイル・マクドナルド氏は、メディアアート作品に関わる高度な技術力と、芸術と科学を横断する専門性を生かした作品を発表するほか、大規模なプロジェクトにも数多く参加しています。とくに、ソフトウェアの開発においては、先端的な技術を、汎用性の優れたシステムとして利用可能にすることで、国際的に高く評価されています。YCAMでは、「Guest Research Project」に関連し、彼の技術への探究心と、遊び心溢れた感性が結びついた2つの作品を展示します。また、共同研究開発の成果を広く紹介することを目的とし、開発技術を応用した作品も展示予定です。<br />
<br />
<b><u>展示作品</u></b>
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">「The Janus Machine</font><font style="font-size: 0.8em;">（ヤヌス・マシン）</font><font style="font-size: 1.2em;"> 」　</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">アーティスト：カイル・マクドナルド、ザック・リーバーマン、テオ・ワトソン、真鍋大度<br />
2010｜インスタレーション</font><br />
<br /></b>
<iframe src="http://player.vimeo.com/video/16197436?title=0&amp;byline=0&amp;portrait=0" width="400" height="225" frameborder="0"></iframe><p><a href="http://vimeo.com/16197436">The Janus Machine</a> from <a href="http://vimeo.com/kylemcdonald">Kyle McDonald</a> on <a href="http://vimeo.com">Vimeo</a>.</p><br />
観客と別の人物の表情が合成された立体的な顔の映像が、様々に変化する作品。カイル氏が開発した3Dスキャニングのためのオープンソース・ソフトウェア「DIY 3D Scanning」（2009）を応用した本作では、顔の3次元計測データの処理により、映像が生成される仕組みになっている。<br />
観客がブースの椅子に座ると、照明の投射とともに、顔の輪郭がスキャニングされ、自らの表情が正面のスクリーンに立体的に浮かび上がる。その映像は、コンピュータに保存されたデータと合成され、年齢や性別の異なる他者の表情を含む新たな姿へと移り変わる。タイトルにある「ヤヌス」とは、ローマ神話に出てくる前後2つの顔をもつ守護神のことを示し、行く／帰る、過去／未来、若さ／老いといった、移り変わりやデュアリティ（二項性）の意を含む。古代の神話やメタファーに新たな解釈を与えるかのように、本作は、自己と他者、過去と未来の境界を映し出す。<br />
<br />
<hr>
<br />
<b>カイル・マクドナルド
<font style="font-size: 1.2em;">「I Eat Beats</font><font style="font-size: 0.8em;">（アイ・イート・ビーツ）</font><font style="font-size: 1.2em;">」</font>　<br />
<font style="font-size: 0.8em;">2008-2009｜インスタレーション</font>　</b><br />
<br />
<iframe src="http://player.vimeo.com/video/625464?title=0&amp;byline=0&amp;portrait=0" width="400" height="302" frameborder="0"></iframe><p><a href="http://vimeo.com/625464">I Eat Beats</a> from <a href="http://vimeo.com/kylemcdonald">Kyle McDonald</a> on <a href="http://vimeo.com">Vimeo</a>.</p><br />
キャンディを使って、演奏ができる楽器「I Eat Beats」。テーブル上に投影されたラインにあわせて、音符の役割となるキャンディを配置すると、様々なリズムが生まれる。当初は、Webカメラとコンピュータというシンプルな機器を用い、画像認識技術を応用したプロトタイプとして制作された本作。誰もが簡単に操作でき、さらに複数のプレイヤーが同時に演奏したり、キャンディー食べながら楽しめるオリジナルの電子楽器は、タンジブルユーザインターフェイスの試作ともいえる。カイル氏のアイデアと技術が結びついた遊び心溢れる作品です。<br />
※YCAMにおける展示では、類似のオブジェを用いて演奏することができます。<br />
<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：公益財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
機材協力：カラーキネティクス・ジャパン株式会社<br />
共同開発：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
</font>



]]>
    </content>
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    <title>視線を通じて世界と繋がる。― 視線入力技術LabACT vol.1「The EyeWriter」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2011/03/labact-vol1-the-eyewriter.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2011:/art//1.2751</id>

    <published>2011-03-22T11:01:41Z</published>
    <updated>2011-12-26T09:35:27Z</updated>

    <summary>視線で絵を描く。 視線による描画装置「The EyeWriter」を体験できる展...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ycamオリジナルワークショップ「eye2eye」br（labactvol1関連イベント）" label="<![CDATA[!!YCAMオリジナルワークショップ「Eye2Eye」<br />（LabACT vol.1 関連イベント）]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ycamギャラリーツアー（labactvol1関連イベント）" label="!!YCAMギャラリーツアー（LabACT vol.1関連イベント）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="シンポジウム「theeyewriterをめぐってー開発と共有の先に見えるもの」" label="!!シンポジウム「The EyeWriterをめぐってー開発と共有の先に見えるもの」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="視線を通じて世界と繋がる。―視線入力技術brlabactvol2「eyetrackinginformatics～視線のモルフォロジー」" label="<![CDATA[!!視線を通じて世界と繋がる。― 視線入力技術<br / >LabACT vol.2 「Eye-Tracking Informatics～視線のモルフォロジー」]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b><font style="font-size: 1.2em;">視線で絵を描く。</font><br />
視線による描画装置「The EyeWriter」を体験できる展覧会<br />
プロジェクトの全容を紹介し、YCAMがその応用を試みる。</b><br />
<br />
メディアアートの技術的な側面に着目し、科学とアートの対話が生み出す創造性について、社会的な意義を含む幅広い視点から紹介する展覧会シリーズ「LabACT（ラボ・アクト）」。<br />
今年度は、視線の動きを検出する「視線入力技術」をテーマに、2つの展覧会を開催。1回目は、アメリカを拠点に、視線による描画装置を開発するプロジェクト「The EyeWriter（ジ・アイライター）」を紹介します。<br />
本展では、プロジェクトの全容と、技術開発のプロセスを紹介するほか、最新型の装置を実際に使い、視線で絵を描く体験ブースを開設。さらに、開発技術を応用した新作インスタレーションの展示や、ワークショップを開催します。「The EyeWriter」の応用を含む、多角的なアプローチを試みる本展を通じ、メディアがもたらす技術や思想、アート表現の発展性を紹介します。<br />
<br />]]>
        <![CDATA[<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">「The EyeWriter」の活動から、<br />
技術が拓く創造の多様性、社会的な意義に迫る。</font></b><br />
「The EyeWriter」は、ALS（筋萎縮性側索硬化症）で体が麻痺したアメリカのグラフィティアーティストが「再び絵を描けるように」という願いをきっかけに、2010年に始まったプロジェクトです。アーティストやエンジニアをはじめ、世界各地の多くの参加者によって、オープンソースソフトウェアと手軽なデバイスによる、目の動きだけで絵を描く装置が開発され、現在も改良が進められています。
本展では、新しいテクノロジーと、技術や情報のシェアの思想を色濃く反映した本プロジェクトの活動を紹介するほか、最新版となる「The EyeWriter 2.0」の体験ブースを設置。さらに、オープンソースとして公開されている視線入力ソフトウェアを応用した2組のアーティストによる体験型の新作インスタレーションを展示します。<br />
<br />
<iframe src="http://player.vimeo.com/video/6376466?title=0&amp;byline=0&amp;portrait=0&amp;color=ffffff" width="400" height="225" frameborder="0" webkitAllowFullScreen allowFullScreen></iframe><p><a href="http://vimeo.com/6376466">The Eyewriter</a> from <a href="http://vimeo.com/fi5e">Evan Roth</a> on <a href="http://vimeo.com">Vimeo</a>.</p>
<br />
<b><u>展示作品</u></b>
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">「The EyeWriter</font><font style="font-size: 0.8em;">（ジ・アイライター）</font><font style="font-size: 1.2em;"> 」　</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">プレゼンテーション展示</font></b><br />
「The EyeWriter」プロジェクトの記録映像や解説映像、パネル展示のほか、会場の特設ブースでは、「The EyeWriter 2.0」を、実際に体験することができます。観客は、視線認識のためのキャリブレーションの後、視線でグラフィティを描いたり、ゲームをしたりと、複数のコンテンツを楽しむことができます。「The EyeWriter」についての理解と体験を促す展示を通じ、技術の共有によって発展を続け、社会的な意義をも見出すプロジェクトのあり方を紹介します。<br />
<br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">エキソニモ 「EyeWalker</font><font style="font-size: 0.8em;">（アイウォーカー）</font><font style="font-size: 1.2em;"> 」　</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">新作（YCAM委嘱作品）　　2011｜インスタレーション</font></b><br />
視線の動きによって、視覚の跳躍を体験することができる作品。YCAM館内には、オブジェとなるビデオカメラ付きモニターが様々な角度で、距離を置いて配置され、体験者がいるブース内のモニターには、会場の風景が映し出されます。体験者が、モニター画面に映るオブジェを見つめると、その画面は、オブジェからの中継映像へと次々と切り替わっていきます。<br />
本作では、「The EyeWriter」のソフトウェアを応用して、体験者が、モニター内のどのオブジェを見ているかを検出し、中継映像を選択しています。ブース内のモニターに映る映像に没入する体験者の視覚は、自らの視線が向くオブジェへと転移し、次々と展開されていくことになります。映像に囚われた私たちの没入感覚を極端に増幅し、現実の空間を次々に跳躍するかのような視覚をもたらす本作は、見る行為と自身の存在にある関係をも揺さぶります。<br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">セミトラ 「eyeFont</font><font style="font-size: 0.8em;">（アイフォント）</font><font style="font-size: 1.2em;"> 」　</font><br />
<font style="font-size: 0.8em;">新作（YCAM委嘱作品）　　2011｜インスタレーション</font></b><br />
体験者の視線の動きを使って、文字書体（フォント）をつくり出す作品。YCAMで2009年に開催したセミトラの個展「tFont/fTime」で展開した、文字デザインを探求するプロジェクトの新バージョンとなる体験型のインスタレーションです。<br />
体験者は、ブース内のモニターに映し出される文字を見つめ、その文字を自らの視線で上書きします。視線によって描かれた文字は、データベースに送られ、展示期間中常にアーカイブ化されます。視線の動きを使って線を描くという行為は、不自由さと同時に、習熟や洗練のない未知の体験といえます。意識によってコントロールされつつも、完全には制御できない人間の生体が作り出す文字＝フォント。視線による文字書体は、どこで均整が保たれ、何によって個性的な変形が生まれるのか―。多様なバリエーションを含む文字が蓄積される本作を通じ、視線による文字デザインが提示されます。<br />
<b>"eyeFont" アーカイブウェブサイト: <a href="http://eyefont.semitra.com/">http://eyefont.semitra.com/</a></b><br />
<br />
<b><u>関連イベント</u></b><br />
<b>シンポジム「The EyeWriterをめぐってー開発と共有の先に見えるもの」</b><br />
10月1日（土）15:30-18:00　参加無料<br />
パネリスト：ザック・リーバーマン、エキソニモ、田中良治（セミトラ）、安藤英由樹（大阪大学工学部准教授）　*逐次通訳あり<br />
<br />
<b>YCAMオリジナルワークショップ「Eye2Eye（アイ・トゥ・アイ）」</b><br />
10月1日（土）、11月6日（日）、12月4日（日）<br />
 各日13:00-15:00［各日完結／全3回］<br />
会場：スタジオA　講師：YCAM教育普及スタッフ<br />
<br />
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：公益財団法人山口市文化振興財団　<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
支援：文化庁「平成23年度メディア芸術人材育成支援事業」<br />
協賛：株式会社資生堂<br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター[YCAM]<br />
<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）<br />
テクニカルディレクター：伊藤隆之（YCAM InterLab）<br />
<br /></font>



]]>
    </content>
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    <title>視線を通じて世界と繋がる。― 視線入力技術LabACT vol.2 「Eye-Tracking Informatics～視線のモルフォロジー」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2011/03/labact-vol2-molecular-informat.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2011:/art//1.2736</id>

    <published>2011-03-22T08:30:18Z</published>
    <updated>2012-01-11T08:56:33Z</updated>

    <summary>メディアアートの傑作がYCAM の共同開発で生まれ変わる。 可視化される視線が、...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="push" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ycamギャラリーツアー（labactvol2関連イベント）" label="!!YCAMギャラリーツアー（LabACT vol.2関連イベント）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="視線を通じて世界と繋がる。―視線入力技術brlabactvol1「theeyewriter」" label="<![CDATA[!!視線を通じて世界と繋がる。― 視線入力技術<br / >LabACT vol.1「The EyeWriter」]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<strong>メディアアートの傑作がYCAM の共同開発で生まれ変わる。<br/>
可視化される視線が、仮想世界の対話的コミュニケーションを作り出す。</strong>
<br />
<br />
メディアアートの技術的な側面に着目し、科学とアートの対話が生み出す創造性について、社会的な意義を含む幅広い視点から紹介する展覧会シリーズ「LabACT（ラボ・アクト）」。<br />
2回目となる今回は、アーティストの三上晴子による新作インスタレーション「Eye-Tracking Informatics（アイトラッキング・インフォマティクス）～視線のモルフォロジー」を発表します。
<br />
本作は、2 人の体験者が、3 次元仮想空間内に可視化された自身の視線の動きを通じて、コミュニケーションや空間内のナビゲーションをおこなっていくという、三上の90 年代の代表作のひとつを、最新の技術動向を反映しYCAM で再制作したものです。ビジュアルやサウンド、ハードウェアなどあらゆる面で、より精緻かつダイナミックに生まれ変わった本作を通じて、視線によるコミュニケーションや、自らの視線の軌跡が作り出すかつてない造形空間を楽しむことができます。
<br />
<br />]]>
        <![CDATA[<strong>可視化された視線が生み出す触覚的コミュニケーションを体験する</strong>
<br/>
<br/>
情報社会と身体というテーマを一貫して追求してきたアーティスト・三上晴子の代表作のひとつ「Molecular Informatics（モレキュラー・インフォマティクス）」（1996年）は、視線入力デバイスを装着した体験者の視線の動きが、仮想空間内において連続する分子として視覚化され、「視ること」で空間に形態を描いていくという作品です。視線入力技術そのものが珍しかった当時、それを芸術表現と融合させたこの作品は、発表されると同時に世界のアートシーンに大きな衝撃を与え、その後バージョンアップを重ねながら、世界各地で展示がおこなわれました。しかし、急速に進展した情報技術に対応したバージョンが開発されず、近年はこの作品を体験できない状態が続いていました。<br/>
本展では、メディアアートの傑作ともいえるこの作品を、最新の技術を応用して再制作をおこなった「Eye-Tracking Informatics（アイトラッキング インフォマティクス）～視線のモルフォロジー」を発表します。
<br/>
<br/>
<strong><u>展示作品</u></strong>
<br/>
<strong>Eye-Tracking Informatics〜視線のモルフォロジー</strong>
<br/>
<strong><font style="font-size: 0.8em;">新作（YCAM委嘱作品）｜2011 ｜インスタレーション</font></strong>
<br/>
「視ることそのものを視る」「視線を成立させる意識と無意識の連鎖」をコンセプトに、2 名の体験者の視線の軌跡を生成していくインスタレーション。体験者は、3次元仮想空間内に可視化される視線によって、触覚的ともいえるコミュニケーションを体験し、この
過程で体験者の視線は「バイオアーキテクチャー」とも言えるような、有機的で複雑な構築物をつくり出していきます。<br/>
今回の再制作では視線入力技術にオープンソースプロジェクト「The EyeWriter ver 2.0」を導入することで、デバイスの装着が不要となり、裸眼の状態で広範な視界を確保したうえで、開放的なナビゲーションをおこなえるようになっています。また、evala、平川紀道といった優れたアーティストをコラボレーター（ゲストプログラマー）に迎え、ビジュアルやサウンド、インタラクティビティなど原作のあらゆる要素を、新たな表現と言えるほど大幅にアップデートしています。
<br/>
<br/>
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：公益財団法人山口市文化振興財団<br/>
後援：山口市、山口市教育委員会<br/>
協力：多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース<br/>
共同開発：YCAM InterLab<br/>
企画制作：山口情報芸術センター[YCAM]<br/>
<br/>
サウンドプログラム：evala<br/>
ビジュアルプログラム：平川紀道<br/>
<br/>
キュレーター：阿部一直（YCAM）<br/>
テクニカルディレクター：伊藤隆之（YCAM InterLab）
</font>]]>
    </content>
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    <title>中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション 「CLOUD FOREST」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2010/09/-cloud-forest.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2010:/art//1.2557</id>

    <published>2010-09-18T05:54:50Z</published>
    <updated>2010-09-25T01:34:04Z</updated>

    <summary>アートとしての環境圏 霧、光、サウンドがもたらす、環境創造への新たな展望 芸術表...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b><font style="font-size: 1.4em;">アートとしての環境圏</font><br />
<font style="font-size: 1.2em;">霧、光、サウンドがもたらす、環境創造への新たな展望</font></b><br />
<br />
芸術表現と情報技術の融合による新たな環境創造を提案する本展では、「環境」を、エコロジーの視点だけでなく、自然環境、社会環境、精神環境、そして今日的な情報環境とが、相互にインターフェースする視点から捉えます。ランドアートやアースアートなど、環境をアートの背景や要素としたムーブメントはこれまでに数多くありますが、本展では、メディアアートの本質的な創造性や探索性である、環境内存在としてのインタラクティビティの中に新たな位相を見出しています。それは、〈生成する〉〈浸透する〉〈反射する〉といった相互の領域をつなぐ相互環境性＝「環境圏」を展望する新しい発想につながります。<br />
本展では、YCAM 館内外の公共空間3ヶ所を会場とし、1970 年の大阪万博におけるペプシ館で初めて構想・発表されて以後、世界の様々な場所で公開され、注目を集めてきた中谷芙二子の「霧の彫刻」と、高谷史郎による光とサウンド表現がコラボレーションする大規模な新作インスタレーションを展示しています。滞在制作によるYCAMオリジナル作品（委嘱作品）となるこれらの作品は、人工霧、太陽光、サウンドが組み合わさり、独自の装置と気象の変化への対応が、多様な空間をつくり出すインスタレーションです。中庭や公園に広がる霧、ホワイエを満たすサウンドスケープが、情報技術を駆使したシステムによって次々に変化を生み出し、見えるものと見えないもの、さらに、自然環境と人工環境の対話を促します。<br />
また、本展では、その発想の一端となったアメリカの実験グループ、E.A.T.（Experiments in Art and Technology）の1970年大阪万博における先見的なプロジェクトの紹介も交え、アートによる創造的な探索のあり方についても考えていきます。アーティストと科学者との新しい形の共同作業を提案・実践したE.A.T.の構想は、アートと科学の協調、そして環境とアートの連動的関係性を探求する意味で、先駆的な驚くべき研究と成果を成し遂げています。E.A.T. が40年前にもたらした「環境としてのアート」という提言は、当時としては非常に斬新であり、現在の視点からも十分に再評価可能な視点を持っています。本展では、それら歴史的経緯を踏まえ、現代における情報技術の成果を反映させながら、これからの新しい環境創造とアートのリアリティを創出します。<br />
<br />
<hr>
<br />
<font style="font-size: 0.9em;"><b>タイトル「CLOUD FOREST」について</b><br />
本展のタイトル「CLOUD FOREST」とは、亜熱帯地域において、常に上方が霧に包まれている森林エリア「雲霧林」を示す言葉です。そこは、安定した人間社会と完全な野生の中間に位置する特異なエリアであり、相互浸透が活性化している場所と捉えることもできます。ここに、本展が提案する「環境圏」、すなわち情報技術によって多領域を結ぶものとして開かれる「環境」のあり方を見出すことができます。<br />
また、このタイトルは、ディヴィッド・チュードアによるサウンドインスタレーション／パフォーマンス作品「RAINFOREST」を踏まえています。60年代に創案・実現されたこのプロジェクトは、空間に吊るされた様々なオブジェを共振させ、電子回路によって空間全体のサウンドを脱中心的に作り出すインスタレーションです。タイトルが示す通り、熱帯雨林（＝RAINFOREST）のように、音が粒子となって空間を満たし、いつ終わるともいえない持続の空間を生み出す発想は、オブジェクティブではない、レゾナンス＝環境への視点をもたらすといえます。本展は、この作品にある先見性とともに、大阪万博ペプシ館、70 年代に中谷芙二子がジャクリーン・マチス・モニエらと構想したプロジェクト「Island Eye Island Ear」（＝島・目・島・耳）の先進性も踏まえて、チュードアにオマージュを捧げたプロジェクトです。</font><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/island-eye-islamd-ear2_cf_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：「Island Eye Island Ear」（スウェーデン、クナーベルシェア島、1974）　　photo：Fujiko Nakaya</font><br />
<br /><hr><br />
<font style="font-size: 0.9em;"><b>■大阪万博から40年--。E.A.T.の活動に、今日的な視点を読み解く</b><br />
世界的に話題を呼んだ1970 年の大阪万博では、ペプシ館で実現されたアメリカの実験グループ、E.A.T.（Experiments in Art and Technology）の活動が注目を集めました。アーティストと科学者との共同作業、参加アーティストの斬新な構想は、環境とアートの関係性を探求する先駆的な成果を実現しています。本展では、それから40年を迎える現在までを、物質的な生産性に基づく進歩的科学観から、不可視の情報資本主義へ移行する大きな転換期として捉え、E.A.T.の思想や成果を批評的に検証します。アートと科学による先進的な考え方や取り組みを、現代における情報社会学、環境創造の視点を含めて読み解くことで、新しい環境要素を見出します。</font><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/1_pepsi_cf_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：中谷芙二子「霧の彫刻 #47773 Pavilion」
 （大阪万国博覧会、ペプシ館、1970） 　photo：©田沼武能</font><br />
<br />
<font style="font-size: 0.9em;"><b>■人間の知覚やネットワーク技術を通じ、「環境圏」を提案する</b><br />
本展は、大阪万博のペプシ館で最初に発表された中谷芙二子の「霧の彫刻」とともに、そこでインタラクティブな音を担当したディヴィッド・チュードア（故人）による思想と表現に着目し、構想されています。YCAM館内外で様々な様態を見せる「霧の彫刻」とともに、チュードアが開拓した、環境の反射によるサウンドスケープの発想を取り込んだ新作インスタレーションも公開しています。それは、中谷と万博以降に育った世代である高谷史郎をはじめとするアーティスト、YCAMのスタッフによるコラボレーティブな新しい環境創造への挑戦といえます。情報技術を用いて、自然の変化と同時に人間の知覚の変化を多様に取り込んだ作品は、クリティカルで全く新しい「情報環境圏」を感覚化していきます。</font><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/greenland_cf_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：中谷芙二子「グリーンランド氷河の原」（中谷宇吉郎雪の科学館 中庭、1994）　　photo：Rokuro Yoshida</font><br />]]>
        
    </content>
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    <title>三上晴子　新作インスタレーション展「Desire of Codes｜欲望のコード」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2010/03/desire-of-codes-----.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2009:/art//1.1933</id>

    <published>2010-03-08T01:01:03Z</published>
    <updated>2010-06-06T11:40:26Z</updated>

    <summary>知覚としての身体から、情報としての個人へ。 情報技術と知覚との関係を、時代の変化...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="「desireofcodes｜欲望のコード」オープニング・サウンドライブ「fmtm」" label="!!「Desire of Codes｜欲望のコード」 オープニング・サウンドライブ 「fmtm」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="オリジナルワークショップ「コンガラカメラ」" label="!!オリジナルワークショップ 「コンガラカメラ」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー　三上晴子「desireofcodes｜欲望のコード」" label="!!ギャラリーツアー　三上晴子「Desire of Codes｜欲望のコード」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="三上晴子＋市川創太「gravicells重力と抵抗」改訂新バージョン（「desireofcodes｜欲望のコード」関連展示）" label="!!三上晴子＋市川創太「gravicells - 重力と抵抗」改訂新バージョン（「Desire of Codes｜欲望のコード」関連展示）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="池上高志「mtmmindtimemachine」（「desireofcodes｜欲望のコード」関連展示）" label="!!池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」（「Desire of Codes｜欲望のコード」関連展示）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<strong>知覚としての身体から、情報としての個人へ。<br />
<br />
情報技術と知覚との関係を、時代の変化とともに克明に描き出し、私たちの身体や、その存在について、独自の視点から作品を発表し続けるアーティスト、三上晴子。彼女の活動を総合的に紹介する本展は、滞在制作による新作インスタレーション（YCAM委嘱作品）と、関連展示2作品を含む大規模な個展となります。<br />
展覧会特設サイト：<a href="http://doc.ycam.jp">http://doc.ycam.jp</a>/</strong><br />
<br />
■展示作品<br />
三上晴子「Desire of Codes」<font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
■関連展示<br />
池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」 <font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
三上晴子＋市川創太「gravicellsー重力と抵抗」<font style="font-size: 0.8em;">（改訂新バージョン／YCAM委嘱作品）</font> <br />
]]>
        <![CDATA[<br /><br />
<hr>
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">三上晴子「Desire of Codes」</font></b><font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
<br />
<b>YCAMの劇場スペースを使用した、大規模なインスタレーション<br />
観客自身を監視と表現の対象とし、欲望と身体を提示する</b><br />
<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Li2jsFQSozk&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Li2jsFQSozk&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
<br />
通常、劇場スペースとして使用するYCAMのスタジオAを全面フラットな状態で使用し、３つの構成で展開するインタラクティブ・インスタレーション。<br />
巨大な壁面に広がるのは、昆虫の触毛を思わせる、小型カメラを搭載した大量のストラクチャー。そして、天井からは、カメラとプロジェクターが搭載された６基のロボットサートアームが吊られています。各装置は、昆虫がうごめくように、観客の位置や動きをサーチし、それに向かって動き出し、観客を監視しています。さらに、会場の奥には、昆虫の複眼のような巨大円形スクリーンが位置します。それぞれのカメラの映像データは、世界各地の公共空間にある監視カメラの映像とともに、独自のデータベースを構築し、過去と現在、会場と世界各地の映像は、複雑に交錯しながら、スクリーンに投影されます。時間や空間を断片的に組み変えながら、新たな現実を描き出す複眼。それは、観客自身を監視と表現の対象とした、情報生態系に増殖する欲望であり、そこにある私たちの新しい身体の存在と現在の意味をも提示します。<br />
<br />
<b>作品詳細（特設サイト）：<a href="http://doc.ycam.jp/work/">http://doc.ycam.jp/work/</a></b><br />
<br />
特別協力：クワクボリョウタ、平川紀道、市川創太、竹ヶ原設計<br />
<br />
<br /><img src="http://www.ycam.jp/art/photo/doc_01_w.jpg"><br />
<br /><img src="http://www.ycam.jp/art/photo/doc_progress_01w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：三上晴子 新作インスタレーション 「Desire of Codes」（YCAM委嘱作品）</font>
<br /><br />
<br /><br />
<font style="font-size: 0.8em;">主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
助成：財団法人朝日新聞文化財団<br />
協賛：株式会社アド・サイエンス、Microvision, Inc.<br />
協力：多摩美術大学情報芸術コース、東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系池上高志研究室、ATAK、株式会社DGN、合同会社パーフェクトロン<br />
共同開発：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
デザインディレクション：METAPHOR<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）</font>
]]>
    </content>
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    <title>池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」（「Desire of Codes｜欲望のコード」関連展示）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2010/03/mtm-mind-time-machine-desire-o.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2010:/art//1.2270</id>

    <published>2010-03-08T01:00:57Z</published>
    <updated>2010-06-06T11:41:13Z</updated>

    <summary>知覚としての身体から、情報としての個人へ。 情報技術と知覚との関係を、時代の変化...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="「desireofcodes｜欲望のコード」オープニング・サウンドライブ「fmtm」" label="!!「Desire of Codes｜欲望のコード」 オープニング・サウンドライブ 「fmtm」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="オリジナルワークショップ「コンガラカメラ」" label="!!オリジナルワークショップ 「コンガラカメラ」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー　三上晴子「desireofcodes｜欲望のコード」" label="!!ギャラリーツアー　三上晴子「Desire of Codes｜欲望のコード」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="三上晴子　新作インスタレーション展「desireofcodes｜欲望のコード」" label="!!三上晴子　新作インスタレーション展「Desire of Codes｜欲望のコード」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="三上晴子＋市川創太「gravicells重力と抵抗」改訂新バージョン（「desireofcodes｜欲望のコード」関連展示）" label="!!三上晴子＋市川創太「gravicells - 重力と抵抗」改訂新バージョン（「Desire of Codes｜欲望のコード」関連展示）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<strong>知覚としての身体から、情報としての個人へ。<br />
<br />
情報技術と知覚との関係を、時代の変化とともに克明に描き出し、私たちの身体や、その存在について、独自の視点から作品を発表し続けるアーティスト、三上晴子。彼女の活動を総合的に紹介する本展は、滞在制作による新作インスタレーション（YCAM委嘱作品）と、関連展示2作品を含む大規模な個展となります。<br />
展覧会特設サイト：<a href="http://doc.ycam.jp">http://doc.ycam.jp</a>/</strong><br />
<br />
■展示作品<br />
三上晴子「Desire of Codes」<font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
■関連展示<br />
池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」 <font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
三上晴子＋市川創太「gravicells ー重力と抵抗」<font style="font-size: 0.8em;">（改訂新バージョン／YCAM委嘱作品）</font> <br />
]]>
        <![CDATA[<br /><br />
<hr>
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」</font></b><font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
<br />
<b>「監視と身体」のテーマを拡張する<br />
科学的な視点を取り込んだ新作インスタレーション</b><br />
<br />
本展のテーマ「監視と身体」を共有し、複雑系、脳科学からのアプローチを試みる、複雑系科学の研究者、池上高志による新作インスタレーション。<br />
池上は、アメリカの脳生理学者ベンジャミン・リベット（Benjamin Libet）の研究に基づき、「主観的時間の自己組織化」という視点から発想された、心の時間発展の理論を提示します。その構想は、人の意識を担う物理的システム、そして物理的な時間における「今」の再構成という科学的検証から出発しています。私たちの認識を組織化する「意識／無意識／記憶の３つのプロセスのネットワーク」＝「脳の主観的な時間のダイナミクス」を実装する独自のプログラムは、映像とサウンドとして空間に展開していきます。<br />
4機種15台のカメラにより、観客の動きを多視点から撮影。すべての映像は同時に取り込まれ、独自に開発した複雑系を応用したプログラムによって、様々に展開・変形されます。その映像は、「意識」「無意識」「記憶」の映像化として、それぞれに対応する、巨大な3面スクリーンにリアルタイムで表示されます。それらの映像は、サウンドにも変換されており、3.2チャンネルの音響システムによって出力されます。<br />
<br />
<b>作品詳細（特設サイト）：<a href="http://doc.ycam.jp/relatedworks/">http://doc.ycam.jp/relatedworks/</a></b><br />
<br />
特別協力：石橋 素、evala、大海悠太、渋谷慶一郎、新津保建秀<br />
<br />
<br /><img src="http://www.ycam.jp/art/photo/mtm_01_w.jpg"><br />
<br /><img src="http://www.ycam.jp/art/photo/mtm_02_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」</font>
<br /><br />
<br /><br />
<font style="font-size: 0.8em;">主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
助成：財団法人朝日新聞文化財団<br />
協賛：株式会社アド・サイエンス、Microvision, Inc.<br />
協力：多摩美術大学情報芸術コース、東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系池上高志研究室、ATAK、株式会社DGN、合同会社パーフェクトロン<br />
共同開発：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
デザインディレクション：METAPHOR<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）</font>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>三上晴子＋市川創太「gravicells - 重力と抵抗」改訂新バージョン（「Desire of Codes｜欲望のコード」関連展示）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2010/03/gravicells.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2009:/art//1.1231</id>

    <published>2010-03-08T01:00:01Z</published>
    <updated>2010-06-06T11:42:12Z</updated>

    <summary>知覚としての身体から、情報としての個人へ。 情報技術と知覚との関係を、時代の変化...</summary>
    <author>
        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="「desireofcodes｜欲望のコード」オープニング・サウンドライブ「fmtm」" label="!!「Desire of Codes｜欲望のコード」 オープニング・サウンドライブ 「fmtm」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー三上晴子＋市川創太「gravicells−重力と抵抗」" label="!!ギャラリーツアー 三上晴子＋市川創太「gravicells−重力と抵抗」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="三上晴子　新作インスタレーション展「desireofcodes｜欲望のコード」" label="!!三上晴子　新作インスタレーション展「Desire of Codes｜欲望のコード」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="池上高志「mtmmindtimemachine」（「desireofcodes｜欲望のコード」関連展示）" label="!!池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」（「Desire of Codes｜欲望のコード」関連展示）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<strong>知覚としての身体から、情報としての個人へ。<br />
<br />
情報技術と知覚との関係を、時代の変化とともに克明に描き出し、私たちの身体や、その存在について、独自の視点から作品を発表し続けるアーティスト、三上晴子。彼女の活動を総合的に紹介する本展は、滞在制作による新作インスタレーション（YCAM委嘱作品）と、関連展示2作品を含む大規模な個展となります。<br />
展覧会特設サイト：<a href="http://doc.ycam.jp">http://doc.ycam.jp</a>/</strong><br />
<br />
■展示作品<br />
三上晴子「Desire of Codes」<font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
■関連展示<br />
池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」 <font style="font-size: 0.8em;">（新作／YCAM委嘱作品）</font><br />
三上晴子＋市川創太「gravicells ー重力と抵抗」<font style="font-size: 0.8em;">（改訂新バージョン／YCAM委嘱作品）</font> <br />
<br />
<br />
2004年5月のYCAMでの滞在制作・初公開以来、本作は、東京、ベルリン、トリノをはじめ世界8カ国／12ヵ所を巡回し、メディアアートの代表的な作品のひとつとして、高い評価を得ています。<br />
本作は、「知覚のインターフェース」をテーマに、独自に開発した特殊な装置によって、人の重力と
それに対する抵抗を、映像と音によって表現した体験型のインスタレーションです。観客の動きに
反応する作品空間は、私たちの空間概念の根底となっている「重力」の存在を再認識させ、新鮮な感覚をもたらします。<br />
世界中で好評を博した本作を、ぜひこの機会にYCAMで体験してください。<br />]]>
        <![CDATA[<br /><br />
<hr>
<br />
<strong><font style="font-size: 1.2em;">三上晴子＋市川創太「gravicells−重力と抵抗」 </font><font style="font-size: 0.8em;">改訂新バージョン</font></strong><br />
<br />
<strong>体験が、よりリアルに。技術が、より緻密に進化--。<br />
大幅な改訂によって、空間の変化がよりダイナミックに表現されます。</strong><br />
<br />
今回の展示では、アーティストとともに、YCAM InterLabが技術協力をおこない、作品の魅力をさらに進化させる改訂をおこないます。<br />
これまでの「重力と抵抗」にくわえ、「視点と重力」というテーマにも着目。作品空間をよりダイナミックに使った新バージョンを初公開します。<br />
　映像をプロジェクションする床面と3方向の壁面を、新たに四方を連結した4面スクリーンに拡張。床面を加えた５面のリアルタイム画像の動きが連動し、観客の動きや重力の作用による空間の変化を、より立体的な3次元空間として、様々な角度から体験することができます。<br />
<br />
<b>作品詳細（特設サイト）：<a href="http://doc.ycam.jp/relatedworks/">http://doc.ycam.jp/relatedworks/</a></b><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/gravicells_revisedver_04w.jpg" /><br />
<font style="font-size: 0.8em;">三上晴子＋市川創太「gravicells−重力と抵抗」 （2010）</font>
<br />
<br />
<u><font style="font-size: 0.8em;">作品解説</b></u><br />
この展示空間には、重力とそれに対する抵抗による仮想の力学場が設けられています。特殊な装置と水圧センサーによって開発された独自のセンシング機構は、観客の位置、重さ、傾き、速度や重力加速度の作用をリアルタイムに計算し、3次元の空間の歪みとして、映像と音に出力します。体験者は、空間の中を自由に歩き回ることで、ダイナミックに変容する映像と音から、身体への重力の負荷と、それに対抗する反力を感じることができます。<br />
床面に細胞のように敷き詰められた225 枚のパネルには、水圧センサーが埋め込まれており、体験者の動きを連続的に検出。さらに、上空に位置するGPS 衛星と体験者あるいは体験者同士の間にある重力を、連続的に算出します。これら全ての情報から割り出された力学作用による空間の歪みは、床面と周囲を覆う４面のラインの歪み、そして音の変化として、空間に表現されます。<br />
ここでは、体験者の荷重と動きによって発生する力、上空を移動するGPS 衛星による力、そして、複数の体験者とGPS衛星がお互いに引き合うアルゴリズムが発する力が相互に関係しています。つまり、体験者とGPS 衛星は、作品において重力とそれに対抗する抵抗力の要因であると同時に、現象が観測されるための複数のポイントになっているのです。これは、地球の外部にある観測点をも取り込み、作品自体が地球の動き、衛星の動きといった相対的な運動の間に存在していることを示しています。<br />
<br />
<hr><br />
<u><strong>「gravicells − 重力と抵抗」 巡回／発表歴<br /></u>
＝初公開＝<br />
2004.5.15-6.20　山口情報芸術センター［YCAM］　スタジオB</strong><br />
2004.11.9 -11.21　DEAF04（オランダ、ロッテルダム）<br />
2005.2.4-8　Transmediale 2005　（ドイツ、ベルリン ）<br />
2005.2.24-3.1　Share Festival（イタリア、トリノ ）<br />
2005.3.10-3.20　VIA 05（フランス、モブージュ）<br />
2005.3.30-4.9　EXIT 05（フランス、クレテイユ）<br />
2005.9.1-19　Ars Electronica 2005（オーストリア、リンツ）<br />
2005.11.23-12.25　「Possible Futures:」NTTインターコミュニケーション・センター
［ICC］（東京）<br />
2006.9.20-10.29　O. O. H 06 festival, Centro de Cultura Antiguo Instituto
（スペイン、ヒホン）<br />
2007.2.22-3.7　Mois Multi, salle Multi et le Studio d'essai de la Cooperative Meduse（カナダ、モントリオール）<br />
2007.4.27-6.27　el medio es la comunicación ElTanque, Espacio Cultural El TAnque （スペイン、カナリア諸島テネリフェ）<br />
2008.4.19-2009.2.28　「Open Space 2008」 NTTインターコミュニケーション・センター［ICC］（東京）<br />
<strong>＝本展＝<br />
2010.1.24-5.9　山口情報芸術センター［YCAM］　スタジオB</font></strong><br />
<br />
<hr><br /><br />
<br /><br />
<font style="font-size: 0.8em;">主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
助成：財団法人朝日新聞文化財団<br />
協賛：株式会社アド・サイエンス、Microvision, Inc.<br />
協力：多摩美術大学情報芸術コース、東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系池上高志研究室、ATAK、株式会社DGN、合同会社パーフェクトロン<br />
共同開発：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
デザインディレクション：METAPHOR<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）</font>
]]>
    </content>
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    <title>中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション 「CLOUD FOREST」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2010/03/-inter-environment.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2010:/art//1.2236</id>

    <published>2010-03-08T01:00:00Z</published>
    <updated>2010-10-17T12:01:37Z</updated>

    <summary>霧、光線、サウンドによって生まれる「アートとしての環境圏」 YCAMの公共空間に...</summary>
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        <name>webmaster</name>
        
    </author>
    
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    <category term="アーティスト・トーク　中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション「cloudforest」" label="!!アーティスト・トーク　中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション 「CLOUD FOREST」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー　中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション「cloudforest」" label="!!ギャラリーツアー　中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション 「CLOUD FOREST」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="デモンストレーティブ・パフォーマンス中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション「cloudforest」" label="!!デモンストレーティブ・パフォーマンス 中谷芙二子＋高谷史郎　新作インスタレーション 「CLOUD FOREST」" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b>霧、光線、サウンドによって生まれる「アートとしての環境圏」<br />
YCAMの公共空間に、大スケールの新作3作品を同時公開<br /></b>
<br/>
山口情報芸術センター［YCAM］では、「アートとしての環境圏」をテーマに、芸術表現と情報技術の融合によって新たに見出される環境創造を提案する展覧会「CLOUD FOREST（クラウド フォレスト）」を開催します。<br/>
本展では、これまで様々な場で発表され、国内外から注目を集めてきたアーティスト、中谷芙二子による「霧の彫刻」と、高谷史郎による光とサウンドの表現がコラボレーションし、YCAM館内外の公共空間3ヶ所を会場に、大スケールの新作を同時発表します。滞在制作によるYCAMオリジナル作品（委嘱作品）となるこれらの作品は、人工霧、太陽光、サウンドが組み合わさり、独自の装置と天候の変化によって様々な情景や空間が生み出されるインスタレーションです。<br/>
観客は、中庭や公園に広がる霧の中を歩きながら、情報技術を駆使した作品と対話し、自らの知覚の変容を体感することができます。本展では、その発想の一端となった1970年の大阪万博におけるアートと科学の先見的なプロジェクトの紹介・再評価も交え、環境創造の未来とこれからの「情報圏」、そしてアートによる創造的な探索のあり方について考えます。<br/>
<br/>
<b><big>開連イベント</big><br/>
■オープニングイベント<br/>
デモンストレーティブ・パフォーマンス<br/></b>
※開催内容、出演者が変更になりました。<br/>
<strong>8月7日 （土）19:00-20:00<br/>
会場：ホワイエ、中庭　　入場無料（先着100名）<br/>
出演：中谷芙二子、高谷史郎、softpad（南 琢也、上芝智裕、外山 央）、古舘 健<br/></strong>
本展アーティスト中谷芙二子氏、高谷史郎氏、そしてホワイエと中庭で展示中の作品でサウンドデザインを担当した、アート／デザインユニットsoftpad、プログラミングを担当した古舘健氏を交えたオープニングスペシャルイベント。インスタレーション［中庭・ホワイエ］を使った、霧、光、音による実験的ライブパフォーマンスを公開します。<br/>
<br/>
<b>アーティスト・トーク</b><br/>
※開催内容、出演者が変更になりました。<br/>
<strong>8月8日 （日） 14:00-16:00<br/>
会場：スタジオB　　入場無料（先着100名）<br/>
出演：中谷芙二子、高谷史郎<br/>
スペシャルゲスト：磯崎 新（建築家）<br/>
モデレーター：浅田 彰（批評家、京都造形芸術大学大学院長）<br/></strong>
本展アーティスト、中谷芙二子氏、高谷史郎氏をゲストにむかえ、作品および制作プロセスについてのトークをおこないます。また、本展の発想源となった1970年の大阪万博ペプシ館における実験グループE.A.T.の取り組みも参照し、そこで最初に発表された中谷氏の「霧の彫刻」、ディヴィッド・チュードアのサウンドスケープなど、先駆的な業績についても振り返ります。
さらに、40年を経過した現在の視点から、「アートと環境」の今後の展望についてディスカッションをおこないます。スペシャルゲストとして、YCAMの設計者であり、大阪万博でも多大な業績を残している、建築家の磯崎新氏が討議に加わります。司会は、ポストモダン以降の現代芸術批評で活躍する浅田彰氏が担当します。<br/>
<br/>
※会期中には、専門スタッフによる<a href="http://www.ycam.jp/education/2010/07/-cloud-forest.html">ギャラリーツアー</a>を開催いたします。]]>
        <![CDATA[<br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">CLOUD FOREST<br />
　　― アートがもたらす、新たな環境創造への展望</font></b><br />
<br />
<b>「アートとしての環境圏」をテーマにした本展では、「環境」をエコロジーの視点だけでなく、自然環境、社会環境、精神環境、そして今日的な情報環境とが、相互にインターフェイスする視点から捉え、人間の知覚の変化によって新たに生み出される環境創造を探求するプロジェクトです。
YCAMの建築空間と、情報技術を最大限に活かした作品との対話は、様々な知覚体験と空間の変容を意識させ、これからの「環境」の発想を展望する機会となるでしょう。</b><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/1_pepsi_cf_w.jpg"><br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：中谷芙二子「霧の彫刻 #47773 Pavilion」
 （大阪万国博覧会、ペプシ館、1970） 　photo：©田沼武能</font><br />
<br />
<b>■アートの表現として「環境」をとらえる</b><br />
<font style="font-size: 0.8em;">本展では、＜生成する＞＜浸透する＞＜反射する＞といった相互の領域をつなぐものとして「環境」を捉えています。ランドアートやアースアートなど、環境をアートの場や要素としたムーブメントはこれまでに数多くありますが、本展では、メディアアートの本質的な創造性や探索性の中に新たな「環境」を見出していきます。それは、情報技術によって「環境」が多領域を結ぶものとして開かれ、相互環境性＝「環境圏」を生み出す試みです。物質的に加えられた外容でなく「環境」が空間の変容として表現されるコンセプトは、現在において強く静かな主張を持つことになるでしょう。</font><br />
<br />
<b>■大阪万博から40年―。E.A.T.の活動に、今日的な視点を読み解く</b><br />
<font style="font-size: 0.8em;">世界的に話題を呼んだ1970年の大阪万博では、ペプシ館で実現されたアメリカの実験グループ、E.A.T.（Experiments in Art and Technology）の活動が注目を集めました。アーティストと科学者との共同作業、参加アーティストの斬新な構想は、環境とアートの関係性を探求する先駆的で驚くべき成果を実現しています。本展では、それから40年を迎える現在までを、物質的な生産性に基づく進歩的科学観から、不可視の情報資本主義へ移行する大きな転換期として捉え、E.A.T.の思想や成果を批評的に検証します。アートと科学による先進的な考え方や取り組みを、現代における情報社会学、環境創造の視点を含めて読み解くことで、今日的なリアリティや新しい環境要素を開示します。</font><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/island-eye-islamd-ear2_cf_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：「Island Eye Island Ear」（スウェーデン、クナーベルシェア島、1974）　　photo：Fujiko Nakaya</font><br />
<br />
<b>■人間の知覚やネットワーク技術を通じ、「環境圏」を提案する</b><br />
<font style="font-size: 0.8em;">本展は、大阪万博のペプシ館で最初に発表された中谷芙二子の「霧の彫刻」とともに、そこでインタラクティブな音を担当したディヴィッド・チュードア（故人）による思想と表現に着目し、構想されています。YCAMの館内外のメイン会場には、様々な様態を見せる「霧の彫刻」を展示します。さらに、チュードアが開拓した、環境の反射によるサウンドスケープの発想を取り込んだ新作インスタレーションも同時公開します。それは、中谷と万博以降に育った世代である高谷史郎をはじめとするアーティスト、そしてYCAMのスタッフによるコラボレーティブな新しい環境創造への挑戦といえるでしょう。情報技術を用いて、自然の変化と同時に人間の知覚の変化を多様に取り込ん作品は、クリティカルな全く新しい「情報環境圏」を感覚化していきます。</font><br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/greenland_cf_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：中谷芙二子「グリーンランド氷河の原」（中谷宇吉郎雪の科学館 中庭、1994）　　photo：Rokuro Yoshida</font><br />
<br />
<b><font style="font-size: 0.8em;">タイトル「CLOUD FOREST」について</font></b><br />
<font style="font-size: 0.8em;">「CLOUD FOREST」とは、亜熱帯地域において、常に上方が霧に包まれている森林エリア「雲霧林」を示す言葉です。そこは、人間の社会がおよぶエリアと、完全な野生のエリアの中間に位置する、相互浸透が活性化している特異な場所と捉えることもできます。<br />
さらに、本タイトルは、ディヴィッド・チュードアによるサウンドインスタレーション／パフォーマンス作品「RAINFOREST（熱帯雨林）」を踏まえています。先端技術によって自然の秩序に接近する本展は、70年代に、中谷芙二子がジャクリーン・マチス・モニエらと構想したプロジェクト「Island Eye Island Ear（島・目・島・耳）」の先進性に深くオマージュを捧げたプロジェクトでもあります。</font><br />
<br />
<br />
<hr><br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">＜作品概要＞</font></b><br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">中庭</font>　　... 霧、光線、サウンドが表現する、インターフェース</b><br />
巨大な吹き抜け構造により、日光や雨、風が侵入する全面ガラス張りの中庭。ここは、外部［自然環境］と内部［人工環境］が共存／共有する場として機能しています。本展では、この中庭2ヵ所に、人工霧、光線（太陽光の反射）、サウンドによる巨大なインスタレーションを展開し、異なる環境のインターフェースとなる空間を表現します。<br />
多方向からタイミングを変えて放出される人工霧は、周囲の内外の環境に左右されながら対流を作り出し、様々な形態や様態をつくりだします。さらに、鏡を用いた特殊装置で太陽光を反射させ、霧の中へと投射します。霧の形態、太陽の位置、そして気象状態との関係によって、光学的な効果が大きく変わるため、時間、位置、角度の違いで、常に異なる情景が生み出されます。2ヶ所の中庭は、場所やサイズ、設置する装置の位置が異なるため、それぞれ全く違った表情を見ることができます。また、空間内には、局所的に聞くことができる特殊な音響システムが設置されており、観客は霧の中を歩きながらサウンドスケープを体感できます。さらに、ガラス壁の外からは、普段の自然の中で見えてこない、霧や光の細かな動きを発見することができます。<br />
<br />
<img src="http://www.ycam.jp/art/photo/cf02_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：「CLOUD FOREST」滞在制作の様子［中庭］（2010）</font><br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">ホワイエ</font>　　... 音と光が交錯する、大規模で密なサウンドスケープ</b><br />
左右の中庭から自然光が降り注ぐホワイエでは、高谷史郎による、音と光の反射に着目した巨大なインスタレーションが展開します。中央床面には、9基の音響装置がグリッド状に設置されています。この特殊な音響装置は、回転式の2m高の四角柱で、それぞれに4台の超指向性スピーカーを備えています。計36台のスピーカーは、同期／非同期を繰りかえしながら、多様なスピードで回転し、超指向性音による音の面を複雑に作り出します。音源には、自然環境で録音されたフィールド音、さらに、ディヴィッド・チュードアによる大阪万博時の制作音源が用いられる予定です。それらは、会場の壁や階段に複雑に反射しながら、複雑かつ密度のある音響環境を生成します。中庭から反射する自然光や周囲の人工光に囲まれた空間で、これまで経験したことのない空間体験が待っています。<br />
<font style="font-size: 0.8em;">サウンドシステム［中庭・ホワイエ］／音源収録：南 琢也（softpad）</font><br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">中央公園</font>　　... 環境と融合し、流動するオブジェ＝「霧の彫刻」</b><br />
中谷芙二子による「霧の彫刻」を、野外の広大なスペースを会場に展開します。YCAM正面に位置する中央公園に、中庭と同じく、人工霧を発生させます。この場所は、風向、風力が激しく変化するため、霧の群的な動きが瞬時に移り変わります。観客は、中庭とは異なる圧倒的な霧の量感を感じながら、環境と融合し、流動するオブジェとしての「霧の彫刻」を体感することができます。
この中央公園は、中世に建設された山口市旧市街の中心部に位置し、原型である長方形矩形をそのまま凝縮した形をとっています。室町時代から、河川や水とともに、大きな文化的、経済的繁栄を育んできた町、山口の環境と歴史性を踏まえ展開されるプロジェクトです。<br />
<font style="font-size: 0.8em;">※中央公園の展示は「山口開府650年・湯田温泉復活300年記念事業」によるものです。</font><br />
<br /><img src="http://www.ycam.jp/art/photo/cf03_w.jpg"<br />
<br /><img src="http://www.ycam.jp/art/photo/cf04_w.jpg"<br />
<font style="font-size: 0.8em;">参考写真：「CLOUD FOREST」滞在制作の様子［中庭］（2010）</font><br />
<br />
※関連展示として、本展に関係する過去の写真や映像資料（中谷芙二子、ディヴィッド・チュードア、1970年大阪万博「ペプシ館」など）の展示をおこないます。<br />
<br /><hr>
<br />
<font style="font-size: 0.8em;">
主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
山口開府650年・湯田温泉復活300年記念事業<br />
助成：財団法人朝日新聞文化財団<br />
平成22年度文化庁芸術拠点形成事業<br />
共同開発：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
<br />
サウンドデザイン／グラフィックデザイン：南 琢也（softpad）<br />
プログラミング：古舘 健<br />
<br />
キュレーター：阿部一直（YCAM）<br />
<br />










]]>
    </content>
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    <title>カールステン・ニコライ＋マルコ・ペリハン 新作インスタレーション「polarm［ポーラーエム］」 </title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ycam.jp/art/2010/03/-polar.html" />
    <id>tag:www.ycam.jp,2010:/art//1.2237</id>

    <published>2010-03-08T00:59:00Z</published>
    <updated>2011-02-06T11:33:33Z</updated>

    <summary>※展覧会特設サイト　http://polar-m.ycam.jp/ アーティスト...</summary>
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        <category term="finished" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ycamsoundtectonics8　オーディオビジュアルコンサートbr「rasternotonevening」" label="<![CDATA[!!YCAM sound tectonics #8　オーディオビジュアルコンサート<br />「raster-noton evening」]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="「polarsupmsup［ポーラーエム］」オープニングイベント：br国際シンポジウム「アートから環境へ」" label="<![CDATA[!!「polar<sup>m</sup>［ポーラーエム］」オープニングイベント：<br />国際シンポジウム「アートから環境へ」]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギャラリーツアー　カールステン・ニコライ＋マルコ・ペリハン「polarsupmsup［ポーラーエム］」" label="<![CDATA[!!ギャラリーツアー　カールステン・ニコライ＋マルコ・ペリハン「polar<sup>m</sup>［ポーラーエム］」]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ycam.jp/art/">
        <![CDATA[<b><font style="font-size: 1.2em;">※展覧会特設サイト　<a href="http://polar-m.ycam.jp/">http://polar-m.ycam.jp/</a></font></b><br/>
<br/>
<b>アーティストの画期的なコラボレーションによる10年単位の環境観測。<br/>
放射線データに着目し、人間存在と環境への新たな眼差しを提示する。<br/></b>
<br/>
本展は、世界的に活動を続けるカールステン・ニコライ（ドイツ）とマルコ・ペリハン（スロヴェニア）の２人のアーティストがコラボレーションし、10年に1度、それぞれの時代の最新の情報技術から、空間／時間への感覚の変化を捉える環境観測の方法を提案し、インスタレーション作品として展示するものです。<br/>
2000年には、展覧会「polar［ポーラー］」が日本で初公開され、「情報としての地球」「環境への眼差し」を強調する先見的なアイデアは、「アルス・エレクトロニカ」（オーストリア、リンツ）にて、ゴールデン・ニカ（大賞）を受賞など、国際的にも高く評価されました。<br/>
それから10年を経た本展では、高度情報化が浸透した社会を探索する方法として、放射線データに着目しています。人間社会に留まらないすべての存在を、放射線データとの関係から描き出す独自のプラットフォームを提示し、映像やサウンドによって可視化する作品は、情報が組織する新たな環境への体験をもたらします。<br/>
<br/>]]>
        <![CDATA[<br />
<hr><br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">11月13日（土）<br />
オープニングを記念し、豪華ゲストによるイベント、開催決定！</font><br/>
<br/>
■<font style="font-size: 0.8em;">日独交流150周年記念事業</font><br/>
国際シンポジウム「アートから環境へ」<br/>
13:00-16:00　入場無料</b><br/>
出演：カールステン・ニコライ、マルコ・ペリハン、アンドレアス・ブレックマン（ドルトムントU館長）ほか<br/>
モデレーター：四方幸子（ゲストキュレーター）、阿部一直（YCAM）<br/>
※逐次通訳あり<br/>
詳細：
<br/>
<br/>
■<b><font style="font-size: 0.8em;">YCAM sound tectonics #8</font><br/>
オーディオビジュアルコンサート「raster-noton evening」<br/>
19:00開演（30分前開場）</b><br/>
出演： cyclo.［カールステン・ニコライ＋池田亮司］、byetone［オラフ・ベンダー］、nibo<br/>
ゲスト：クリストファー・ウィリッツ<br/>
<font style="font-size: 0.8em;">料金：前売 一般3,000円／any 会員・特別割引2,700円　当日 3,500円（オールスタンディング／300名限定）</font><br/>
詳細／チケットのお求めについては、<a href="http://www.ycam.jp/live/2010/03/post-2.html">sound tectonics #8　オーディオ・ビジュアルコンサート
「raster-noton evening」</a>をご覧ください。<br/>
<br />
<hr><br />
<br/>
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/R6ReZ6FSZDM?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/R6ReZ6FSZDM?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
<br />
<br />
<b><font style="font-size: 1.2em;">アートからの長周期的な環境観測</font><br />
2000年「polar［ポーラー］」 から10年を経て生まれる<br />
2010年「polar<sup>m</sup>［ポーラーエム］」</b><br/>
「polar」とは、対極・極点を示し、本展においては、現実の空間と情報ネットワーク空間を関係づける、地球の電磁場や磁極を意味します。さらには、地球環境、情報環境を10年ごとの長周期で定点観測し、未知なる極地としての環境を探索する意図が含まれています。<br/>
アーティストのカールステン・ニコライとマルコ・ペリハンは、1997年に出会って以来、「polar［ポーラー］」でのコラボレーションをおこない、私たちがいま生きている環境と、その変化を巨視的・微視的に捉え続けています。本展でも、科学的知見や常識だけでは捉えがたい世界観や空間／時間の変容を、アートによる感覚や体験、さらには、情報を媒介とするメディア表現の機能によって明示します。不可視のデータから映像やサウンドを形づくる新作インスタレーションからは、これまでにない環境のあり方が見えてきます。<br/>
2000年の展覧会「polar［ポーラー］」から10年を経た今回の「pola<sup>rm</sup>［ポーラーエム］」では、現在における最新の情報技術を応用しつつ、自然環境、社会環境、情報環境の関係性を考慮する新たな表現への方法が試されます。たえず変動する環境創造のプロセスを、地球の電磁環境、生態系から捉えるために、本展では「放射線（Radiation）データ」に着目し、これまでとは異なる新たなアイデアによって、インスタレーションを構成しています。<br/>
<br/>
<br/>
<u><b>作品について</u><br/>
<font style="font-size: 1.2em;">新作「polarm［ポーラーエム］」―放射線データによる関係世界</font><br/>
地球の電磁波から派生する環境を、放射線データから捉える</b><br/>
新作インスタレーション「polar<sup>m</sup>［ポーラーエム］」（YCAM委嘱作品）は、左右対称に設置された7m四方の2つのキューブ状の構造体と、3つのオブジェから構成されます。これは、地球上の電子的文明の発生源と、それを取り巻く生態系を含む環境を、私たちが感覚するための装置として機能します。<br/>
作品空間では、体験者を含むすべての存在が放射線との関係からセンシングされ、それをもとにインスタレーションは常に変動を続けます。そのプロセスは、微細なグラフィックの映像や特殊なサウンドによって空間全体を変容させ、「放射線（radiation）データによる関係世界」が描き出されます。体験者は、片方の構造体の内部には入れますが、もう１つには入れず、外側からしかうかがうことができません。この2つの構造体の関係はアーティストの投げかけた問いのひとつとなっています。<br/>
メディアテクノロジーとともに、物質的／非物質的な自然現象を導入した本作は、絶えず変動を続ける不可視のデータを知覚可能な表現へと還元する、これまでにない発想のインスタレーションです。作品空間の変容から、新たな環境のあり方を体験することができます。<br/>
<br/>
<br />
<br/>
<font style="font-size: 0.8em;">主催：財団法人山口市文化振興財団<br />
後援：山口市、山口市教育委員会<br />
助成：スロヴェニア共和国文化省、カルフォルニア大学芸術研究所<br />
協賛：株式会社資生堂<br />
製作協力：カルフォルニア大学サンタバーバラ校メディアアーツ・アンド・テクノロジー・プログラム、ZAVOD PROJEKT ATOL<br />
機材協力：財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI) <br />
技術協力：YCAM InterLab<br />
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］<br />
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日独交流150周年記念事業 国際シンポジウム<br />
共催：ドイツ文化センター・大阪<br />
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YCAM sound tectonics #8「raster-noton evening」<br />
平成22年度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業<br />
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キュレーター：四方幸子（ゲストキュレーター）、阿部一直（YCAM）
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